百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

メダカの実験

2017年08月17日 19時09分46秒 | メダカ

             百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 8月 17日 晴れ

 メダカの成魚の水槽の中に毛子が泳いでいるのを見つけたので、このままでは成魚の餌に成り兼ねないと思い、小さな水槽に分離した。2~3日に結構な数になったので、調べてみた。

 浮いている毛子が殆ど無く、中層に泳いでいる姿が楽しそうに見えたので、なぜ?と考えた。水が綺麗に澄んでいたからだ。別の水槽の稚児はみんな浮いていた。餌を求めているのも居るが中層には一尾も居なかった。そこで考えた。

 小さな毛子は2~3日も餌が無ければ、みな餓死するだろうと予測していたのに、元気よく泳いでいるので、これからも餌をやらずにかうことにした。

 餌をやらぬ水槽の水は澄んでいるが、給餌して来た水槽の水は黄みかかっている。どちらが有利か?どちらが勝つか?暫く見詰めよう


    百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 8月 17日

 

日数「日」

総歩数

総距離(m)

平均歩数 (歩〉

今 日

   1      

21,184

12,710

 

今  月

        17

                352,318

              211,391

20,725

今  年

224

4,149,789

2,489,873

18,526

3205年から

4,533

72,384,325

49,284,596

15,968

570歳の誕生から

8,035

154,315,273

106,702,448

  19,205

 アメリカ大陸を横断して、アラスカ ダッチハーバーに向かって782,404m

       
       
       
       
       
       

フジヤマノトビウオの世界新

2017年08月17日 19時08分13秒 | スポーツ

             百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 8月 16日 曇

 戦後の日本での話だが、私がポン友の䑓クンと明治神宮外苑のプールで古橋広之進が1500m競泳で世界新記録を出した実況を見ての話だが、実は心臓がドキドキしたとか欣喜雀躍飛び上がらんばかりの感激をした覚えがない。

 1000mを超える辺りから「また世界新記録が出そうだ」とプール周辺は動き回ってきたが、古橋が先行で続く橋爪は遙かに遅れて、如何に努力しても差が縮まる筈もなく、ただ夕闇の中、二人がバタバタと泳ぎまくるばかりで誠に単調な試合が続く中、あくびを殺して眺めていた。

 どっと沸いた歓声に世界新記録が出たことを知ったが心が躍るような気分ではなかった。帰途の車中で何度も世界新を確認したが、あまり感動はしなかった。

 翌朝の新聞に「フジヤマノトビウオ」を見て、やっと自分が世界新記録が出た現場に立ち会った幸運な一人だったのだ、と感じた位だった。

 人生を振り返ってみる時、大した事でないと思って居たことが、大変な瞬間だったことが幾つもある。


     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 8月 16日

 

日数「日」

総歩数

総距離(m)

平均歩数 (歩〉

今 日

   1      

19,204

11,522

 

今  月

        16

                331,134

              198,680

20,696

今  年

223

4,128,605

2,477,162

18,514

3205年から

4,532

72,363,141

49,271,885

15,967

570歳の誕生から

8,034

154,294,089

106,689,737

  19,205

 

 アメリカ大陸を横断して、アラスカ ダッチハーバーに向かって795,115m