百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

迷言集から「馬鹿」

2013年02月01日 22時38分45秒 | パソコン

歩 い て 世 界 一 周  2月1日(金) 晴

 

日 数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

 

16,757

11,730

 

今  月

16,757

11,730

16,757

今  年

32

527,302

369,111

16,478

2005年から

2,963

41,846,021

29,292,215

14,123

70歳の誕生日から

6,495

123,796,157

86,657,310

19,060

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 650,468m

 今日は月初めでエクセルで2月の歩行記録表を作成した。終わって、特別やることもなく、ふらりと「古今」と入力すると、「古今東西名言集」が出た。「名言格言には言葉の力がある!歴史上の偉人、社長、詩人、文豪、芸術化ets… さまざまの方々が世に残してくれた名言や格言たち。その言葉のオーラを感じとり、学んで、自分たちの人生にいかしていきましょう!」と。

元気になれる名言・格言 アニメ・漫画の・・・芸術家の…女心を知る・・・詩人・小説家の…歴史上の人物の…お金に関する…経営者・社長の名言があった。どれも興味ある項目だったが、私の心に留まったのは【チョット一息、迷言集】だ。そこで「馬鹿」を引いてみた。

馬鹿(ばか) 本来の意味は、人をためすこと。人の反応を見ること。
馬鹿(ばろく)。出典は史記の始皇帝本紀。これは梵語(ぼんご)のmoha(愚)に中国で莫迦が当てられ、これが日本で更に当て字されて馬鹿になったという説がある。

趙高。秦の宦官。奸臣の代表。権力を得るために多くの功臣を粛清し、恐怖政治を行った。二世皇帝に鹿を献じて馬と為し、自身の権勢を試した故事は有名。多くの者が黙したり馬だと同調して、皇帝よりも趙高の方を恐れたという。
なお、現在では無知・愚かの意や、常識外れの意味で用いられる。例えば、馬鹿な奴・馬鹿に大きいなどといった使い方である。ただし、馬鹿の出典である史記の故事を考えると、そこに示されている人間の愚かな様がそのまま現在の意味になったとも考えられる,と。 馬鹿な話! 

 

 

 



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