百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 1月28日 晴れ
日中友好育英基金の山崎会長が中国の子供たちの礼状を持ってやって来た。育英基金を贈られた承徳市人民政府外事弁公室主任からの文書と、基金の受取証のコピーと子供たちの礼状を持ってくれたのだが、これにはこんな経緯があったのだ。
承徳地区隆化県には董存瑞という兵士を顕彰した陵園という靖国神社級の神域があって、朱徳元帥を初め、国家級の人物の奉納した賛辞の石廊があるのだが、その中に私の言葉も彫り込まれていることを知らされた。私はこれに答えて、自分が貧乏で学用品さえ満足に買えなかったことから、貧しい中国農民の子供たちへ生涯育英基金を贈ろうと決意して、毎年送金して来た。ところが、隆化県から感謝の言葉に添えて「困窮児童の名簿」と更なる支援を要請された。この意を受けて日中友好協会の役員会に提議して任意の入会をお願いした。それが今日まで20年ほど続いているのだ。
礼状のほかに絵画作品も同封したと記されていたが、特報の無い日を選び、連載していこうと思っている。
百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 1月28日
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数 〈歩〉 |
|
今 日 |
1 |
14,620 |
8,772 |
|
今 月 |
24 |
336,364 |
201,818 |
13,455 |
今 年 |
23 |
336,364 |
201.818 |
13,455 |
205年から |
4,333 |
68,570,900 |
46,996,541 |
15,822 |
270歳の誕生から |
7,835 |
150,501848 |
104,414,393 |
19,206 |
アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してアラスカアンカレッジに向かて、あと1,475,459m
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