しっとう?岩田亜矢那

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龍みくじ開封の時

2012年01月06日 22時53分47秒 | 歳時記
1月3日「初詣ない京都」で訪れた
伏見神寶神社にて頂いて来た(ただじゃなく、お金出してね)

龍みくじ



がお~!

寒の入りした本日に、いよいよ開封である。
わくわく



「中吉」

う~ん、ここは「大吉」か、いっそう「凶」の方がコメントし易かったなあ。
なんやったら、中におみくじが入ってなかった、
という、ざきさんの上を行くような笑いの神が降りてきたら、
この記事も盛り上がったんだろうけど、
勿論ちゃんと入っていて中吉でした。

願事 他人の助けにより望み事叶う急ぐな。

この前の「本物ビジネスみくじ」では
『願事 思うとおりになる他人を助けよ』だったけどね、
やっぱり助け助けられお互いさんという事かな。

待人 早く来ず音信あり

去年もこんなんだったけど、
でも今年もゆっくり待ってるよ!

商売 多く買えば損あり
相場 売るのは待て

買うなとか、売るなとか、言うたはりますが
行政書士ですからっ!

恋愛 自己を抑えよ

ほお~っ。

平成24年(2012年)鏡開きはいつ?

2012年01月06日 18時34分49秒 | 歳時記
それ以前に、きっどさん家は喪中で鏡餅も松飾も買ってませんから!
でも毎年この記事のオファーが来るので、昨年のをそのままコピペ




ニュースなんかでは
「今日11日は鏡開きの日」
なんて報道される事が多いし、
場合によっては鏡餅の箱にも
「1月11日にお食べ下さい」
と書いてあったりする。

まあ、現在では殆どの場合
大きなお餅を割る(開く)
のではなく、裏のパッケージをめくって
中の小さいお餅を出すだけの
「セロファンめくり」でしかないのだが
ここは折角、縁起物として鏡餅を飾ったのだから
最後もちゃんとしたい物である。

まず、大前提となるのが
「貴方のお住みの地域の『松の内』はいつまでですか?」
という事である。

『松の内』とは
新年に際し歳神様を迎えるために道しるべとして門ごとに門松が置かれるが
この松飾りのある期間のことを「松の内」と言う。
神様が鎮座するための場所は鏡餅である。
つまり、松の内は歳神様が家に居たはる期間である。

その『松の内』期間とは
1月15日の小正月までである。
それが江戸時代に関東ローカルで勝手に
1月7日までに変更してしまったのである。
その理由が
「徳川三代将軍家光が1月20日に亡くなったので
 鏡開きを1月11日に変えた。、
 松の内が終わる前の11日に鏡開きするのも不自然なので
 松の内も7日に変えた」
んだとか。

つまり歳神様は、15日までお家にいたはんのに
松飾りを撤去して、鏡餅を割ってしまう、
中に歳神様がいたはる鏡餅を11日に割るという暴挙を
家光如きの命日どうのこうのという理由で
江戸の住民が行い出したのである。
そら、徳川幕府も倒れるわ!
武家社会も無くなるわ!

だから、関東ローカルの方は
1月11日に鏡開きをすれば宜しい。
但し、そこにはまだ歳神様が鎮座されている、
という事を、心して開くように。

さて、古来よりの伝統を重んじる
我々関西人は、松の内が明けた
15日、若しくは20日
が「鏡開き」の日である。

但し、お正月飾りを神社で燃やす
「どんど焼き」は15日なので
若し20日に鏡開きをすると、
そのお飾りを燃やせないという、
昨年も述べた「鏡開きのパラドックス」が発生する。

よって、きっどさん家では
「鏡開きは1月15日」
を採用している。
さて皆さんのお家は??

《追記》
関西でも京都では鏡開きは1月4日である。
これは花街では、12月13日の
「事始め」から鏡餅を飾る関係かな~?
と推察される。
現在の様に真空パックが無い頃なら
1ヶ月以上飾っておいたら、
カビが生えたり、ひび割れは必至だからね。
まあ、京都では歳神様は
「早よ来て、早よ帰らはる」
て事である。

意味がわかると怖いコピペ672 「古井戸」

2012年01月06日 00時20分59秒 | 意味がわかると怖いコピペ
ある町の学校に通うA君のクラスである怪談が流行り始めた。
どうやら、広めているのはB君らしい。
B君の話によると、学校の裏にある山には古井戸があり、
その井戸を真夜中に覗いて水面に自分の顔が映らなかった人は
1週間以内に死んでしまうというものであった。
その噂を確かめようとして、水面に顔が映らなかったC君は
昨日から高熱で学校を休んでいる。
A君はその噂を確かめようと、友達のD君と古井戸に行く事にした。
真夜中に家を抜け出して、古井戸の所まで来たのはいいものの、夜の井戸は気味が悪い。
しかし、クラスの友達の前で迂闊にも宣言してしまったため後戻りできない。
二人は意を決して古井戸を覗きこんだ。

そこで二人が見たものは、古井戸の水にぼんやりと映っている顔であった。
しかし、水面に浮かぶ顔は一つであった。

うわああああぁぁああっ!!!!
夢中で山を逃げ降りた二人は、互いにあの水面に映った顔が自分だと思い聞かせた。

翌日、学校で二人は昨夜の出来事を全てB君に話した。
すると、話を聞いていたB君の顔から血の気が引いていった。
それを見たA君が、どうしたのかと尋ねると
真っ青な顔でB君が言った。

……あの噂は俺が作った嘘なんだよ…。
あの井戸……今は水が入ってないぞ。
お前らの見た顔は……一体誰の顔なんだ…?