三重県津市美里町南長野
国道163号、伊賀街道沿いにあるバス停「分郷」から長野川方面に歩くと
「たていははし(立岩橋)」という橋が架かっています。

橋から川を見下ろすと大きな岩が見られます。

昔から夫婦岩として、また立岩大命神として信仰されています。

岩の中ほどに梵字が刻まれていますが、遠目に認識するのは難しいですね。

川の中流にある岩の存在自体が神秘的ですね。
バス停「分郷」から津方面に数分歩くと階段を見つけることが出来ます。

階段を登ったすこし先に いぼ地蔵さまがいらっしゃいます。


昔からいぼを治してくださるお地蔵さまとして知られ、
治った際は甘い物をお供えするのが習わしになっているそうです。