青山高原を訪れた時に見かけた案内板。
先日、榊原町を訪れた時に回っていない場所があったので行ってみることに。
ひとつが「カリキド地蔵」
案内板でもここでもカタカナ表記なのですが、本来は「仮木戸」みたいです。
伊勢国に入る仮の入口という意味みたいです。
伊賀越えしてきた場所にあるお地蔵さまと言いうことですね。
そしてもうひとつ「談議穴」
江戸時代の寛政年間。
藩の政策に異議のある近くの村の庄屋衆が集まって話した場所みたいです。
120mまえ案内板近くには
小さな祠たちがありました。
そして山道を進んだ場所に
ほら穴が、ここで隠れて話し合われたのでしょう。
最終的に県下最大の百姓一揆になったみたいです。
本日は追加で榊原町をまわってみました。
ここは歴史を感じさせてくれる場所がたくさんあります。
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