三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

花垣の庄の花垣神社

2022-12-18 19:55:05 | 伊賀
三重県伊賀市予野

平安時代に奈良の春日社から勧請したのが花垣神社だそうです。




祭神は
になります。

花垣神社の境内にある芭蕉の句碑

その案内に花垣の由来が載っていました。

この地の人たちが奈良で八重桜の花垣を結ったことから花垣庄と名付けられたそうです。
そのため花垣神社の隣の八重桜公園には八重桜が植えられています。



それでは花垣神社に参拝します。

本殿

境内の中には山神様も祀られていました。

花垣神社と同じ敷地内には昔、別当寺だった池邊寺があります。


池邊寺の南奥、不動池の先に


三十三体の石仏様が並んでいました。

こちらは西国三十三ヶ所の霊場巡りでしょうか。

そしてその奥には御本尊と同じお不動さまがいらっしゃいました。

また近くには多くの石塔が並ぶ場所もありました。




花垣神社の境内には鐘楼があったことを表す石碑もありました。


併せて池邊寺から西に数分の場所にある来迎寺跡に寄ってきます。



水沢のもみじ谷にふらり

2022-12-14 19:51:08 | 北勢
三重県四日市市水沢町

もみじ谷の名は江戸時代に名付けられたそうです。


駐車場の前は茶畑が広がっていて良い雰囲気です。

それでは、もみじ谷へ

きれいに整備された遊歩道を歩けます。

もみじ谷と言うだけあって、もみじがいっぱいです。





もみじ谷の南端にいらっしゃる才覚地蔵さま


ここから少し南に足を伸ばしてマンボを見に行きます。


川向こうのため近くで見ることはできませんでした。

瀬戸用水のマンボです。



もみじ谷遊歩道から県道44号にあがって駐車場に戻る時も
もみじを堪能できます。


雲母峰で外珈琲

2022-12-14 18:34:55 | 北勢
三重県三重郡四日市市水沢町 雲母峰(標高:888.1m)

本日は雲母橋登山口駐車場からスタートです。
スタートするタイミングで雪が舞い始めてきました。

舗装された林道をしばらく歩き

舗装が切れるタイミングで登山口があります。

登山口からしばらく植林地をつづら折りに登っていきます。

本日最初の展望

植林地を抜けても登山道は分かりやすく歩きやすかったです。

場所によっては雪が薄く積もり始めていました。

展望地である雲母2峰に到着です。

2峰からの展望、薄く雪雲がかかっています。

2峰から雲母峰へ向かう途中、「まっしろわーるど」になっていました。

頂上直前の展望です。

頂上はひらけていましたが展望はありませんでした。

2峰にもどって

一服します。


一服しているうちに晴れてきました。2峰からの眺望。


帰り道は気持ちよく歩けました。

景色も良いです。


下山してきたらこんなに青空です。

本日のスタート場所、雲母橋近くの

雲母橋登山口駐車場はわりと広い駐車スペースがありました。


本日の耳のお供:「<音泉> 告RADIO 第28回(2022年12月9日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第984回(2022年12月13日配信)」
       :「<音泉> 友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん 第46回(2022年12月13日配信)」
       :「<音泉> 機動戦士ガンダム 水星の魔女~アスティカシア高等専門学園 ラジオ委員会~ 第10回(2022年12月11日配信)」

雨乞塚山にふらり

2022-12-13 18:22:47 | 中勢
三重県津市美里町穴倉 雨乞塚山南峰(標高:299.4m)北峰(標高:299.1m)

経ヶ峰穴倉ルートの駐車場からスタートです。

駐車場手前の分岐、ここを右手に向かいます。

獣柵の向こうの分岐を更に右手に

ここの獣柵も越えていきます。

右奥に人が登った跡があったので、そこから笹を掻き分けて進みます。

越えてきた笹の群生、足元が見えません。

尾根筋に取り付きます。尾根を右に行くと南峰、左に行くと北峰です。

まずは南峰へ向かいます。

頂上直前

頂上には大きな石があります。



南峰からの眺望


南峰は昔、烽火台として使われていたそうですが、詳しくは分かりません。
ただすぐ下は曲輪のような平地になっています。

平地から見た頂上側、切岸のようになっています。

それでは戻って北峰に向かいます。

頂上直前

北峰頂上は眺望がありませんでした。


下山して登り口の近くにある金剛寺へ向かいます。

境内にある五輪塔とお地蔵様

境内近くの周辺図
周辺図にある場所を何箇所か訪れてみます。

山ノ神さま

庚申さまとお地蔵さまと五輪塔

琵琶地蔵さま


牛頭天王さまの祠



牛頭天王さまの位置が地図と違う気がするのは気のせいだったのでしょうか。
穴倉のバス停から北西に2分位歩いた場所にありました。


本日の耳のお供:「<文化放送A&G > 超!A&G+マンスリースペシャル 金元寿子のひさひさばなし 第1回(2022年12月5日配信)」
       :「<音泉> TVアニメ「トモちゃんは女の子!」キャロルのふわっとRADIO 第2回(2022年12月12日配信)」

津村富士で外珈琲

2022-12-10 19:47:37 | 南勢
三重県伊勢市前山町 津村富士(標高:271m)

落合池から伊勢自動車道を挟んで東南に位置する南勢水道伊勢送水ポンプ所。

本日はここからスタートです。

ガードレールが切れる場所から山に入り

道路に沿って登っていくと

なんとなく道っぽいなごりがあります。

しばらく行くと度会橋連絡線の道標があるのでNO.8方面へ

ここからも道なのか違うのか迷うような道が続きます。

途中にあったこちらは炭焼かま跡でしょうか。

尾根への取付き口

ここまでは迷い迷い歩きましたが、尾根に入ると気持ちよく歩けました。

鉄塔の下を通ります。

真下から見上げる鉄塔って、なんとなく好きです。

途中にあった巨石群。



頂上直前にやっと眺望のひらけた場所がありました。

頂上はこじんまりとしていましたが


一部眺望がひらけていました。

それでは頂上にて一服


尾根に着くまでは道を探しさがし歩いたので、スタートから頂上まで
1時間ちょっとかかりましたが、帰りは30分ちょっとで降りてきました。


本日の耳のお供:「<音泉> ラジオでも陰の実力者になりたくて! 第5回(2022年12月6日配信)」
       :「<音泉> 『恋愛フロップス』ラジオ おいでよ!あさひんち 第5回(2022年12月6日配信)」
       :「<音泉> Do It Your Radio!! 第4回(2022年11月27日配信)」