定期演奏会の後、すぐマンドリンに触れてみたくて、うずうずしていた。
でも、
「まだ買わないでくださいね。同じブランドで統一しているので、買いたくなるまでは、お貸ししますから」
と言われていたから、買うわけにもいかないし。
首を長くして待った2週間後、第一回目のレッスン日。
前日からうきうきして、
当日も朝早くに目覚めるほどの気持ちの高揚とともに出かけた。
初めてマンドリンに触れる。
弾いてみる。
音が出る(当たり前だけど)。
ん~幸せ・・・なんと単純なのだろう・・・私^^;
初日は、ひたすら開放弦を弾くだけだった。
それでも、
「左手もう少しあげて」
「弦に垂直にピックが当たるように、手首はこれくらいの角度で」
「ダウンとアップと、同じ音が出るように」
などなど、たくさんの注意をもらって、全部クリアしなくちゃと、
がちがちに身体が固まっていた気がする。
「もう少し力を抜いて」なんて言われても、
抜きたいのは山々なんだけど、抜けないから困ってるんじゃん~~~~~
と言いたくなった(苦笑)
先生が、間近から、じぃ~っと手元を見ているというのが、
緊張の素なのかもしれないけれど。
その日は、ひたすらそればかり。
「基本はきちんとおさえておかないと」
という大切さを認識した。
さて、次のレッスン日までに、少しはうまくなれるように
練習しよ^^♪と思った、初日だった。
でも、
「まだ買わないでくださいね。同じブランドで統一しているので、買いたくなるまでは、お貸ししますから」
と言われていたから、買うわけにもいかないし。
首を長くして待った2週間後、第一回目のレッスン日。
前日からうきうきして、
当日も朝早くに目覚めるほどの気持ちの高揚とともに出かけた。
初めてマンドリンに触れる。
弾いてみる。
音が出る(当たり前だけど)。
ん~幸せ・・・なんと単純なのだろう・・・私^^;
初日は、ひたすら開放弦を弾くだけだった。
それでも、
「左手もう少しあげて」
「弦に垂直にピックが当たるように、手首はこれくらいの角度で」
「ダウンとアップと、同じ音が出るように」
などなど、たくさんの注意をもらって、全部クリアしなくちゃと、
がちがちに身体が固まっていた気がする。
「もう少し力を抜いて」なんて言われても、
抜きたいのは山々なんだけど、抜けないから困ってるんじゃん~~~~~
と言いたくなった(苦笑)
先生が、間近から、じぃ~っと手元を見ているというのが、
緊張の素なのかもしれないけれど。
その日は、ひたすらそればかり。
「基本はきちんとおさえておかないと」
という大切さを認識した。
さて、次のレッスン日までに、少しはうまくなれるように
練習しよ^^♪と思った、初日だった。