はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

流星の絆

2008-12-25 09:42:27 | 本・映画・ドラマ
東野圭吾さんの「流星の絆」を読み終えました。

ドラマを見る前に、読みたかったなぁ~と、正直思いました。
ドラマを見た後では、俳優さんのイメージがしっかりついてしまっているので、
自分なりのイメージを描くことが難しかったから。

ストーリーは、ところどころ、ドラマとは違っていたけれど、ほぼ同じ感じ。

かなり心理描写が、細かくされていて、そのあたり、
今までの東野さんの小説でも、そうだったかしら?と、思い返したり
していました。
心理描写がかなり細かくされているので、
(それがいかどうかは別にして)読みやすかった。

行成さんのような人が、現に存在すると、好きになってしまうかも
しれないなぁ~と思った。
だから、静奈が、行成を好きになったことに、違和感がなかったのでよかったのかも。

そういえば、世の中は、クリスマスですねぇ^^;
コメント
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