はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

弾いている時の呼吸・・・って^^;

2017-02-05 20:31:18 | マンドリン
今練習中の曲中に、私にとってはとても長く16分音符の続く箇所が、いくつかあって、
まだちゃんと弾けていないのだけれど、必死になって弾くので、私の場合、
息を止めて弾いているようで、途中で苦しくなって、息をする→おいてけぼりをくらう→
また頑張って弾き始める…ということを繰り返していて、おいてけぼりをくらわずに、
最後まで弾ききるには、、、途中で何気なく息をすることができないとムリ、、だという
ことに気が付いた^^;

いつもは、演奏するときに、時々大きく吸って、、ってのは意識しているけれど、
演奏している途中に、いつ息をしているのか?とか、あまり考えたこともない。

けれど、ほんとに、うーーーんって頑張って弾いている時、気づかぬうちに息を止めて
しまっている私。。。^^;
他の方々は、そんなこと意識もしなくても、普通に呼吸ができているのだろうか?

でも、意識して呼吸なんてしていたら、ますます弾けなくなりそうだし。。。と、
少々思い悩むこの頃です。

それと、四分音符=152 などという、ところで、続いた16分音符の最後に出てくる
7連符^^;

16分音符でも指がもつれそうなのに、どうすんのよ?と、いつもスルーして
しまっていると、先日、先生が、
「7連符を弾けない人は、こういう弾き方もある」と、弾いて見せてくださいました。
1回だけだと、何が起こったのかいまいち理解できなくて、
ん???普通に7連符弾かれてるだけじゃ???と思いつつ、解説つきで、ちょっとゆっくりめに
見せてくださって、やっと何が起きているのか理解できた^^;

えぇ?それだって、十分難しそうだけど、でも、7連符は、歯が立たなさそうなので、
教えてもらった方法で、ちょっと練習してみることにしよう~と思った、先日。

私が、目をまん丸くして、手元を凝視しているので、先生、、かすかに笑ってたかも?^^;

基礎練習に励んでいるおかげか?わずかに1週間にして、左手の動きに、少し、いい変化を実感できているこの頃^^
実感できると、頑張る意欲上がります~(^^ゞ
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ちょっとだけマンドリンのコンサート(^^)

2017-02-05 19:32:48 | マンドリン
市内で開催された催しの中で、マンドリンのコンサートが、少しだけだけど聴けるということで、
行ってきました(^^)

この日のセシリアさんは、マンドリン4人、マンドラ2人、セロ1人、ギター2人という構成で、
低音の響きがある中に、マンドリンの可憐な音色が聞こえてきていました^^音バランス、素敵~♪と
聴いていたら、あれ??もう終わり?
と、早すぎる終わりに、少々物足りなさを感じつつも、ま、聴くことができただけでも、
よかったよね^^と思うことに。

会場で、知ってる顔に会い、あらまぁ!なんて驚きもありました(^^)
ご一緒してくれた友人と、お茶タイム~しに行きました^^。

一度行ってみたかった、カフェ「松風」へ行ってみたのですが、
本日貸し切りのため、15時で閉店(~~;ですとぉ。
がっくししつつ、じゃぁ、、もう1つ、行ってみたかったカフェが、あのあたりにあったはず~と、
mjuk(ミューク)というカフェに行きました。
テーブル席は満席で、仕方なく、奥の座敷席に座りましたが、そこもすぐ満席になっていました(驚き)

最近、滅多にケーキを食べなくなった(ほんとに?)私ですが、せっかくなので(何がせっかくなんだか~と自己突っ込み)
チーズケーキをいただきました(*^-^*)おいしかったです。

古民家を改造(なのかな?)されて作られたカフェのようで、なんとなく、ほっこりと落ち着ける感じが
心地よかったです。
もちろん、おしゃべりも楽しかった~。
あっという間に、帰る時間になっちゃってて、驚きました^^。

市内とか近場で、マンドリンのコンサート、、、もう少し聴く機会があったら嬉しいのになぁ。。。。。
なんて思いつつ。
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春日大社の節分万灯籠へ行ってきました(^^)

2017-02-05 18:55:45 | 旅・遊び♪
奈良の春日大社で、節分の1日だけ開催される、節分万灯籠へ行ってきました^^。

私の行動は、ちっとも計画的じゃなくて、突発的なことに、我ながらびっくりしてしまう^^;
その前の日だったか、年末にお仕事を辞めて、少しゆっくりしているはずの友人から、
「再就職決まったよ~」と、2月後半から働き始める旨のメールを受け取ったので、
ゆっくりしているうちに、1度くらい会いたかったのになぁ。。。残念だなぁ。。。
なんて思っていたのだけれど、
私が、一人で寂しい思いしてるんじゃ?大丈夫?と心配してくれていた友人は、
「たまにはおしゃべりしようよ~」と言ってくれたのだった。

ご飯食べて、おしゃべりして、、、でも、十分楽しいとは思うのだけれど、
たまたま、その翌日が、懐かしい(私も、彼女も、学生時代を過ごした町なので)奈良の
春日大社で万灯籠~なんて催しがあるよ~と、発見してしまったので、
翌日のことなんて、急だから、きっとダメかなぁと思ったら、ラッキーにも大丈夫♪ということで、
防寒対策を万全にして出かけたのでした(^^ゞ

夕方、近鉄奈良駅で待ち合わせて、、懐かしい東向き商店街を歩き、猿沢の池の横を通り…

このあたりは、お庭のように、毎日(は言い過ぎか?)見ていた風景なので、
なつかし~~~なんて言いつつ、春日大社の参道へ。

参道の灯籠には、火が入っているのだけれど、思いのほか真っ暗に近い参道で、びっくり(~~;
幻想的な風景に、いいカメラ持ってきたらよかった~と後悔したけど、既に遅し(^^ゞ
いや、今日は、万灯籠も見たかったけど、おしゃべりが楽しみだったんだもんね。。と、
自分に言い訳しつつも、諦めきれず、いつも持ち歩いているデジカメでパシャパシャと撮影するも、
大半はボケボケ~(苦笑)

春日大社入り口あたり。(真っ暗すぎて、今がどこに居るのか?よくわからなかったのよね…と言い訳してみたり(^^ゞ)






うっかりフラッシュを焚いたらこんな感じに写った場所も、

フラッシュなしだと、ボケボケ~

ちゃんと撮るつもりなら、三脚が要りますね^^;

外国の方(西洋系の)とても多かったです^^。

そのあと、、、奈良漬やさんへお買い物に寄り、さて、、、晩御飯~~~~~。
残念ながら、奈良は、20時くらいに閉まってしまうお店がたくさんあるので、
どうしよう?どこにする~?と、ぶらぶら探し、入ったお店は、イタリアン。
結構単価がお高くはなかったので、きっと、1つ1つが小さいんだよ~と、
ついつい注文しすぎてしまった感がありました(~~;

食べ終わる前に、どんどん出てくるので、うわぁ~~~見ただけでお腹いっぱいになりそう(~~;
でも、がんばるぞぉ~ということで、かなりお腹一杯で、岐路につくことになりました。

女2人で食べる量じゃないよなぁ…と、ちょっと載せるのも恥ずかしいような気がするけれど、
ばばーんと掲載(苦笑)

まず、、バーニャカウダー
 
イワシのアヒージョ

サーモンとアボカドのピザ

これなんだっけ、、、なんとかのタパス(?)

ポークの煮込み?

ライスコロッケ


どれもおいしかったんだけど、一番好きだったのは、ライスコロッケでした(*^-^*)
おまけのように頼んだんだけど(^^ゞ

まずは、少しだけ頼んで、量を見てから、次頼むべきだったなぁと、2人で反省しつつ(^^ゞ

道中、、、ハプニングもありましたが、、、なんとか、無事(たぶん)に楽しい時間を過ごすことができました^^


友達にもらった、手作りチョコ^^
「前にもあげたことあるよね?」と言われてもらった時には、そうだったっけ~?そういえば
もらったような、、、と、記憶がかなり曖昧だったのですが、帰って1口食べたら、はっきり思い出しました(*^-^*)
アーモンドと、フルーツの酸味とチョコが、いい感じに口の中で混ざり合う、素敵な味わい^^。
今月、相方さんのところへ持って行ってあげよう、、、と思ったけれど、
既に、半分食べちゃったので、持って行ってあげられなくなりそうです(~~;

春日大社で、お守りを買いました^^
初詣行ってなかったから^^;

それと、買いたかった、鹿のスガちゃん^^かわいい~。思ってたよりも、大き目だったんですけど、
どこにつけようかなぁと、思案中(^^)

けど、友達の力は偉大ですね。
いろんなことに揺れていた気持ち、話せただけでも、楽になれたのだけれど、
言ってほしい言葉を、ちゃぁんと言ってくれちゃう。すごいなぁ…って、思いました。
ありがとう(*^-^*)

そんな彼女も、いつの日か、関西を離れてしまうこと、、心に決めているようで、
会えるうちに、たくさん会っておかなくちゃね(^^)なんて思いつつ帰ってきました。

懐かしくて、とても楽しかった1日(^^)♪
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本「旅屋おかえり」

2017-02-05 11:46:38 | 本・映画・ドラマ
原田マハさんの「旅屋おかえり」を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。


「おかえり」って、おかえりなさい~という「おかえり」なのかと思ってたら(もちろん、それもかけてあるのでしょうけど)、
礼文島出身の、丘えりかさんの通称名でした(^^ゞ
というところから始まり、
テレビ番組で旅をしていた、おかえりさんが、番組の打ち切りとともに、始めた『旅屋』。
行きたいところがあるけれど、いろんな事情があって行けない方の代わりに旅をするという物語。

旅へ行くために支えてくれている人たちがいる。
行ってらっしゃい。おかえりなさい。と、言ってくれる人がいる。
旅先で、いろんな方と出会い、気持ちのふれあいがある。

だから、旅を続けたいと思うのだろうか。

物語の終盤、訪れた愛媛で、和紙を作る体験をしたときに、
『和紙の繊維はね、こうして叩かれて叩かれて、強く美しくなるのよ』…『まるで人間みたいにね』
というような会話をしていた時のシーンが、印象深く心に残りました。

いろんな経験を重ねるうちに、人は強く優しくなるっていいますもんね。
きっと、凛とした姿や、生き方が、とても美しい人・・・になるのだろうと思います。

つらい思いは、できればしたくないけれど、まっすぐ芯の通った、美しい人には、
なれるといいなぁ~と思う(^^ゞ

旅屋さんの幸せなところは、どこへ行っても、「おかえりなさい~」と言ってくれる人が居るって
ところなのかも。

しみじみ~っと、人と人のつながりの温かさが、心に沁みてくる物語でした。
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