原田マハさんの「生きるぼくら」を読みました。
最近、マハさんのとりこになっている私です(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5a/6e1ebac515c7e35f99c0d406e3bc6f83.jpg)
いじめを受け、8年間ひきこもりだった人生。
母が、家を出て行ってしまい、一人になったので、自分でなんとか生きなければならず、
年賀状を握りしめて訪れたのは、蓼科の、マーサばあちゃんの家だった。
そこには、父が再婚した人の子供、つぼみが居た。彼女も、対人恐怖症というものをかかえていた。
マーサばあちゃんのところで、稲を育てている間に、生きることの大切さをかみしめつつ、
稲とともに成長する物語。
ラストは、出て行った母親との再会。。。期待通り^^。
マハさんの物語が好きなのは、たぶん、どの本にも、根底に『再生』というメッセージ(?)を
感じるからかもしれない。
どんな状態になっても、きっと人は、再生できる。
そういう元気をもらえるのだ。
だから、きっと、また読みたくなるのだろう。
最近、マハさんのとりこになっている私です(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5a/6e1ebac515c7e35f99c0d406e3bc6f83.jpg)
いじめを受け、8年間ひきこもりだった人生。
母が、家を出て行ってしまい、一人になったので、自分でなんとか生きなければならず、
年賀状を握りしめて訪れたのは、蓼科の、マーサばあちゃんの家だった。
そこには、父が再婚した人の子供、つぼみが居た。彼女も、対人恐怖症というものをかかえていた。
マーサばあちゃんのところで、稲を育てている間に、生きることの大切さをかみしめつつ、
稲とともに成長する物語。
ラストは、出て行った母親との再会。。。期待通り^^。
マハさんの物語が好きなのは、たぶん、どの本にも、根底に『再生』というメッセージ(?)を
感じるからかもしれない。
どんな状態になっても、きっと人は、再生できる。
そういう元気をもらえるのだ。
だから、きっと、また読みたくなるのだろう。