「目薬すたんばい」

にゅにゅーっ。

ティアちゃん、目薬のお時間ですよーと声をかけると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「はーい」
自分から猫ベッドに後ろ向きに乗ってスタンバイします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いきま～す。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ぽっちょん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ぬらしたコットンで少し抑えてから目のまわりを拭いておしまい。この間３秒くらい。眼圧が下がり過ぎた今は、角膜の傷の修復と眼の環境を整える目薬をさしていますが、目薬生活も長くなったからワタワタしなくなりました。
そんなわけで明日は病院で経過を診ていただく予定。素人目にも大分よくなったように見えるのですが、果たして？　目薬の種類or回数が減らせるといいのだけれど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「げ…」
自分に被害が及ばないか警戒しながらお姉ちゃんをみつめるジュリアの図。