「まだ?」
「まだか・・・」
「ねー、お夜食は?」
「おそい。おそすぎる!」
夜の10時半を回ると圧をかけてくる食いしん坊ジュリア。時計も持っていないのに、なんでわかるのか。しかもうちの時計はすべて、指している時間が違うのに、ジュリアの時計はテレビぴったりなのです。
リクエストにお応えして、スープタイプのパウチを温めて饗します。このひと手間が愛情なんだよー、ジュリさん。
「わかってまーす」
「うまうまうま」
じゃあさ、なんで残すの?
かきかき、かきかき。
「まだか・・・」
「ねー、お夜食は?」
「おそい。おそすぎる!」
夜の10時半を回ると圧をかけてくる食いしん坊ジュリア。時計も持っていないのに、なんでわかるのか。しかもうちの時計はすべて、指している時間が違うのに、ジュリアの時計はテレビぴったりなのです。
リクエストにお応えして、スープタイプのパウチを温めて饗します。このひと手間が愛情なんだよー、ジュリさん。
「わかってまーす」
「うまうまうま」
じゃあさ、なんで残すの?
かきかき、かきかき。