青春時代の喫茶店事情は、ワシの場合デビューが遅く高一の新入生の頃だった。田舎の一本道に、小奇麗な若奥さんが
突如開店した喫茶店には、カレー・ミートスパゲティ・イタリアンスパゲティ・ミックスサンド・ピラフと言う名の焼き飯など‥‥‥軽食として用意されていた。この喫茶店を溜り場と言わずして何という。
実は隠れて煙るものも持ち込んでも、通報しないお店を探して辿りついたような気もする。その頃は
ミートソースを注文すると、どうも充分なだけのソースの量が掛かっていない。そこでテーブル上の、塩・コショウ・タバスコ・ソースなどを駆使して、最後まで食べ尽くせるようにアイデアを練ったものだ。
自家製で作るなら、
ミートソースをたっぷり作って絶対にスパゲティとソースのバランスなんて気にしなくとも良いように、豪快な量を作ろうと当時から考えていた。今ならミートソースがあれば、ミートドリアへの流用も可能だが、その場で即!スパゲティの替玉をフィットチーネにチェンジしてぶっこんでみることもできる。
そうそうパセリ
(上の画像右端)は青々したまま越冬してくれたので、このようにスパゲティにも使えるし重宝する。山椒
(上の画像左端)は1本だけ一月から葉をつけているので、先日から便利に使っている。山椒は筍の旬と同時に葉を付けるイメージだが、いくらなんでも早過ぎる気がするも
「春」が早く来ることには大歓迎だ。
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。
バナーをクリック🎵して頂くと感激です。
明日のブログ更新は午後15:00の予定です。
URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。