■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 丹波地域の気候風土は、栗の生育に適しており、朝廷や幕府に献上されてきた歴史を持つ。現代は各種業界でブランドを立ち上げてご商売されているが、丹波の栗は甘味・大きさ・風味・色艶のどれをとっても最上級品で、良いものを提供し続けるとブランドとなるような、日本の伝統を本来の形で守っている。

酸辣湯麺 ~担々麺のように豚挽き肉を乗っけてみた~

2024年10月01日 14時23分19秒 | 麺類なんでも
お店で食べても、超美味しいお店とそうでないお店がキッパリと線引きできるのが酸辣湯麺(サンラータンメン)だと感じている。酢によって酸味を効かせた中華スープに、唐辛子・胡椒の辛味を追加したチョイと風変わりなお味で、食材は豚肉・青梗菜・ニンジン・モヤシ・タケノコ・椎茸・エノキ茸などを使っている。





仕上げには、スープに水溶き片栗粉で餡を掛けて、溶き卵をまわし入れかき玉汁のような仕上がりにする要領で‥‥‥生麺ながらインスタントの袋麺に、ここまで技を使わねばならない酸辣湯麺って、手強い麺料理だと何時もながら思ってしまう。酸辣湯麺は「スーラータンメン」と読んでも正解のようだ。





この袋麺は生協で買ったものだが、袋裏面の作り方を読めば、ここまで説明してきたことと同等のことが書かれてあると思う。書かれてあることを推測しながらのご紹介なので、堅実な皆さんは目を通された方がよいだろう。同梱の麺は、少々細麺過ぎるような気がした。あと自分だけのアレンジは、担々麺のように豚挽き肉を辛味噌で炒めて中央に乗っけてみた。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥


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コメント (2)
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