京都四条通りの藤井大丸あたり、四条御幸町通りを上がった東側に「益や酒店(ますやさけてん)」がある。カウンター9席と立ち飲み9席とテーブル席20数席の日本酒バーなのだが、お通しが食前酒扱いの「奈良の地酒・櫛羅(くじら)本醸造と肴/350円」が出される趣向のお店は初めてで粋に感じた‥‥まずは辛口で、宮城の「一ノ蔵」ひやおろしと、山形の「杉勇」秋あがり。
■宮城のひやおろし一ノ蔵と、山形の杉勇秋あがり。

■入店すると日本酒の説明図が‥‥。

■益や酒店の店内。

■お通しは、奈良の地酒・櫛羅(くじら)本醸造と、ヒジキの煮物/350円。

さて日本酒のチョイスだが、対面式のカウンターの中のお酒マイスターのような店員さんに聞けば、甘口~辛口まで、その時々の地酒を置かれているので、お薦めの地酒を酒器の片口一合や、グラス注ぎこぼしで出してくれる。お酒の味は日本酒度(甘口~辛口)、酸味などお好みによるものなんで、お薦めのお酒などは明記しないが‥‥「鯖のへしこ炙り/500円」。燗酒はこのように温度管理されている。
■鯖のへしこ炙り/500円。

■小料理のメニューは肴としての少量が守られている。

■燗酒はこのように温度管理。

食べ応えのあるお料理はないので、日本酒と僅かな肴を注文して腰を落ち着けてチビチビ飲むのが良さそうだし、待ち合わせまで小一時間の猶予がある時や、独りでもの想いに耽るような時に利用するのが、お似合いのようだ。結論として、独り酒~手酌酒が最もシックリ来るお店だと実感した。「炙り盛合わせ(サケトバ・ホタルイカ・エイのヒレの干物)/700円」も良い感じ‥‥高知の辛口「赤野」。
■炙り盛合わせ(サケトバ・ホタルイカ・エイのヒレの干物)/700円

■高知の辛口「赤野」粋な酒器も味を引き立ててくれる。

■お酒のメニュー。

■益や酒店(ますやさけてん)
・業種:日本酒バー・小料理居酒屋
・TEL:075-256-0221
・所在地:京都市中京区四条御幸町通り上る東側
・営業時間:月~金/17:30~23:30・土~日/15:00~23:30
・定休日:日曜営業・不定休

■お勘定の重しにホッコリするひと言。

■宮城のひやおろし一ノ蔵と、山形の杉勇秋あがり。

■入店すると日本酒の説明図が‥‥。

■益や酒店の店内。

■お通しは、奈良の地酒・櫛羅(くじら)本醸造と、ヒジキの煮物/350円。

さて日本酒のチョイスだが、対面式のカウンターの中のお酒マイスターのような店員さんに聞けば、甘口~辛口まで、その時々の地酒を置かれているので、お薦めの地酒を酒器の片口一合や、グラス注ぎこぼしで出してくれる。お酒の味は日本酒度(甘口~辛口)、酸味などお好みによるものなんで、お薦めのお酒などは明記しないが‥‥「鯖のへしこ炙り/500円」。燗酒はこのように温度管理されている。
■鯖のへしこ炙り/500円。

■小料理のメニューは肴としての少量が守られている。

■燗酒はこのように温度管理。

食べ応えのあるお料理はないので、日本酒と僅かな肴を注文して腰を落ち着けてチビチビ飲むのが良さそうだし、待ち合わせまで小一時間の猶予がある時や、独りでもの想いに耽るような時に利用するのが、お似合いのようだ。結論として、独り酒~手酌酒が最もシックリ来るお店だと実感した。「炙り盛合わせ(サケトバ・ホタルイカ・エイのヒレの干物)/700円」も良い感じ‥‥高知の辛口「赤野」。
■炙り盛合わせ(サケトバ・ホタルイカ・エイのヒレの干物)/700円

■高知の辛口「赤野」粋な酒器も味を引き立ててくれる。

■お酒のメニュー。

■益や酒店(ますやさけてん)
・業種:日本酒バー・小料理居酒屋
・TEL:075-256-0221
・所在地:京都市中京区四条御幸町通り上る東側
・営業時間:月~金/17:30~23:30・土~日/15:00~23:30
・定休日:日曜営業・不定休

……………<切り取り線>……………
■お勘定の重しにホッコリするひと言。

ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPad-Air2」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと励みになります。

イイネ
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPad-Air2」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと励みになります。

イイネ
炎クリさん♪
わぁ~京都の街にて。。落ち着いて日本酒愉しめる
「大人の呑み処」。。そんな趣あるお店ですね。
すご~い!!この日本酒の品揃えというか・・私には未知の世界(笑
とことんお酒が主で。それを邪魔しない粋なおつまみに酒器や設え。
お酒の甘味や辛味、常時聞きますが。酸味というのもあるんですか?
ジャムおじさんと
京極スタンド酒からの~日本酒バー。。趣の全然違う2店を愉しまれたんですね。
手書きで今日もありがとうございますて!!素敵なメッセージ!!
今朝もありがとう!!炎クリさん♪
2017.10.1。。日本酒の日に。。足向けてくださいね~(笑。。一日は忙しいかっ!!
いい感じのお店だすね
お酒、おつまみのメニューみてるだけでも
気分アゲアゲになるだす
自分で炙れるのもいいだすね
へしこ~しょっぱくないだすか?
お酒7割は飲んだことあるだすね
風の森やらこのごろは篠峯好んで飲みまふ
静岡の始郎って知らなかっただす
こんど静岡に行ったら探してみたいだす
ぷっちんだす
是非、行きたいです。
独りで・・・彼♥と・・・もちろん・辛口を常温で。
うーん、迷いますね。
お勘定の重しも、いいですね。
くにちゃん
日本酒には甘さの目安として「日本酒度」っていうのがあって、これが+で大きくなると「辛口」ってことで、-になると「甘口」となる目安が表示されているんです。そこへ向けて「酸度」が高いと芳醇な味わいになってキレも出て来るんで、この度数二種でほぼ日本酒の味が決まるんですよ。へぇ~~日本酒の日ってあるんですね?そう言うのは逆に、くにちゃんに教えてもらわないと、ワシには分からないですよ。朔日餅で日本酒を戴くって手もありますよ‥‥チョット気持ち悪くなってきたよぉ~。
しじみちゃん
お酒も新しい「蔵」がたくさん出来ているんで、なっかなか味を覚えておくなんてことは出来ないですが、7割飲んでいるしじみちゃんって、凄いの一言ですよ。ワシに飲み方は、利き酒セットで三種類ほど美味しそうなのを選んで、その中で一番美味しかったのを、その日のメインの日本酒に抜擢するんですよ。風の森って言えば奈良ですよね? 奈良と言えば、ワシにとっては「春鹿」の今西清兵衛商店の存在が大きいですねぇ~。
ららおとめさん
そうそう、藤大辺りですが通りを間違わないで行くと直ぐに判りますよ。大勢で行くような所ではないですが、ふたりか独りでカウンターで飲むのが良いでしょうね? 肴は小鉢に僅かしか盛っていない趣向なんで、意識して注文を決めると良いでしょうね。質問にはマイスターが丁寧に答えてくれますよ。
皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!
ひやおろしの季節ですね。
それにしても・・・・・
「杉勇」とは、マニアックな酒を選びましたね。
「遊佐町」は、市町村合併の流れを頑として拒否した町。
本当は「酒田市」になるはずだった?
そんな街だから、この酒も頑とした個性があるかもです。
「一ノ蔵」は万人受けでしょうね。
東北をご愛顧、ありがとうです。
「八仙」は青森?
これもナイスなはずです。
「鯖のへしこ炙り」是非食べてみたい。
大応援団派遣\(^o^)/
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
杉勇は「杉ちゃん」つながりで、
置いてあれば良く飲みますよ‥‥ワイルドだろぉ~(笑)
何の主張もないお酒よりも、
少々頑固で角が立っているほうが良いものですよね?
えっ! 鯖のへしこって全国に無いんですか?
へしこイワシも? ザ・日本酒の肴ですよ。
青森「八仙」は、機会があれば飲んでみたいです。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援感謝!
日本酒ですか・・・
最近お酒を控えているんで、コメントも・・・
で、お通しもお酒。
だめジャンと思ったら、おつまみが別途。
許しましょう。
悔しいのですが・・・
で、知ってるお酒が。
私の県の東洋美人は首相がプーチン大統領のもてなしに使ったお酒。