山葵のイメージは、演歌に🎵わさび沢‥‥と歌われているように天城の清流せせらぎが頭に浮かぶ。今回は、同じ静岡でも門前の「山葵漬けキット」ということで、わさび漬けをオリジナルでつくろうと手配した。添付の説明書に酒粕で漬けること!みたいに当然のように記載されているが、ワシの反骨精神がムックリ頭をもたげたので独自の醤油漬けにも挑戦! 色んな漬け方をすると「わさびの三点盛り」のような感じに仕上げることができた。
▲わさびの三点盛りはお茶漬け用で、酒粕漬け・醤油漬け・山葵のすりおろし ▼清流の本わさび
酒粕漬けの方は説明書に書かれているがままに、茎を刻んで本わさび本体を微塵切りにし、わずかな振り塩で喝をいれ混ぜ込むように作ったので、それなりの美味しさなんだろう。しかしワシは酒粕の直食いは苦手なうえに、酒の方が良いような比較に入ってしまうので困ったオッちゃんそのものだ。
▲静岡は門前の山葵漬けキット
▲酒粕用は細かくカット
▲本山葵を微塵切りして振り塩で喝 ▼望まなるものが2瓶も出来てしまった
そんなことで更に頑張って、ワシの経験をもとにした「わさびの醤油漬け」を作ることにした。作り方は至って簡単、醤油2と味醂1・日本酒1で煮切らせて、本山葵のすり下ろしたものを混ぜ混ぜして、2~3センチの長さに切り揃えた茎わさびを、熱湯に晒しアツアツの瓶の中へ漬け込み、瓶ごと煮沸しておくと常温保存でも大丈夫だが、念には念を入れて冷蔵庫で2日ほど漬け込む。更に刻んでご飯に混ぜると簡単「わさびご飯」が完成する。
▲醤油漬けは2~3センチにカット
▲瓶詰の醤油漬けには、本わさびのすりおろしたものも溶かし入れる
▲▼わさびの醤油漬けのほうが風味を感じ取れる
人それぞれ好みはあるにしろ、ワシの予想どおり醤油漬けの方が断然美味しいし、山葵の風味が感じられる出来であった。お酒の肴限定で考えても醤油漬けの勝利で、白ご飯に乗っける限定で考えても醤油漬けが勝っている。酒粕の方を2/3の割合で多く作ったのを激しく後悔した。
▲冒頭の三点盛りの原型だが青紫蘇で盛り付け直し ▼やはり勝ったのは醤油漬けのほうだ
▼清流の山葵には長野のお酒
▲わさびの三点盛りはお茶漬け用で、酒粕漬け・醤油漬け・山葵のすりおろし ▼清流の本わさび
酒粕漬けの方は説明書に書かれているがままに、茎を刻んで本わさび本体を微塵切りにし、わずかな振り塩で喝をいれ混ぜ込むように作ったので、それなりの美味しさなんだろう。しかしワシは酒粕の直食いは苦手なうえに、酒の方が良いような比較に入ってしまうので困ったオッちゃんそのものだ。
▲静岡は門前の山葵漬けキット
▲酒粕用は細かくカット
▲本山葵を微塵切りして振り塩で喝 ▼望まなるものが2瓶も出来てしまった
そんなことで更に頑張って、ワシの経験をもとにした「わさびの醤油漬け」を作ることにした。作り方は至って簡単、醤油2と味醂1・日本酒1で煮切らせて、本山葵のすり下ろしたものを混ぜ混ぜして、2~3センチの長さに切り揃えた茎わさびを、熱湯に晒しアツアツの瓶の中へ漬け込み、瓶ごと煮沸しておくと常温保存でも大丈夫だが、念には念を入れて冷蔵庫で2日ほど漬け込む。更に刻んでご飯に混ぜると簡単「わさびご飯」が完成する。
▲醤油漬けは2~3センチにカット
▲瓶詰の醤油漬けには、本わさびのすりおろしたものも溶かし入れる
▲▼わさびの醤油漬けのほうが風味を感じ取れる
人それぞれ好みはあるにしろ、ワシの予想どおり醤油漬けの方が断然美味しいし、山葵の風味が感じられる出来であった。お酒の肴限定で考えても醤油漬けの勝利で、白ご飯に乗っける限定で考えても醤油漬けが勝っている。酒粕の方を2/3の割合で多く作ったのを激しく後悔した。
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▼清流の山葵には長野のお酒
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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やっぱり、ワサビ漬けは0酒粕に付け込んだというイメージが。すみません。ですが、炎クリさんの醤油漬けも大火に旨そうです。甲乙つけがたいような気がしますが、醤油漬けを推奨しているんですから。信じます。日本酒も進むと思いますが、ご飯も進みますよね。お腹が空いてきます。ちなみに、ワサビご飯・・・ 香りだけでうまいんでしょうね。これも是非とも食してみたいものですね。
炎クリさん♪
おぉ~目が覚めました!!「つっっ~ん」(笑
て~涙で(笑。。
あっ!!いえいえ、お上品や香りが鼻を通って~
清らかな涙ですよ。。なんちゃってね(笑
すっご~い!!先ずは自作で、こんな山葵3種出来るなんて~キットなるものがあるんですね?
新鮮な本山葵を、つんつん?(笑。。辛味と香りを感じつつ、仕込こんだ山葵漬けは
本来の酒粕漬けより~炎クリさん目論みの醤油漬けが断トツにおいしく出来上がった訳ですね!!
これは~
もう辛口地酒にぴったりマッチング!
いやいや望まるものが~なんて仰らずに。。。酒粕漬けも、炊き立て白ご飯に、お茶漬けにも~かまぼこに挟んでも
市販もの足元に及ばないくらいに美味でしょうし、何といっても
絶賛の醤油漬けで。〆ご飯!!最高なんでしょうね!!
山葵漬けまで、作っちゃう炎クリさん♪さすがです!!
今朝もありがとうございます。
素敵♪こんなことができるだなんて♪
茎の漬けたの美味しいだすよね
ワサビ漬け。これも粕によりけり
かもだすが好きだす~
ワサビ漬けにマヨを混ぜて
オードブル作った事あるだす
オンザリッツ♪
ワサビみたら、今夜は日本酒に
いっちゃおうかな(笑)
長野のお酒だす きっと合うだすね
ぷっちんだす
長野のお酒。。。
よく飲むのは、七笑、水尾、真澄。。
本金、御湖鶴は知りませんでした。
今度、長野に行ったときには探してみます。
いつもコメントありがとうです。
まさむらさん
あら? 酒粕漬け派でしたか‥‥お好みは色々でしょうからね、しかし固定観念には猛反対です。この食材はこうであるべきだ!そんな意見は食物への冒涜ですよ。醤油漬けの方は、微塵切りにして炊き立てのご飯に混ぜるだけで、超美味しい「山葵ご飯」になりますよ。
くにちゃん
本当ならワシは、山葵の茎と葉っぱをパックで欲しかったんですよ。それと言うのもね、以前に頂いた葉っぱと茎を、食べ頃になったと思っていた矢先に、美味しいからと言って全部なくなっていたのをお家の冷蔵庫で経験したんですよ。山葵の葉っぱや茎には、仄かなツ~ンとくる山葵と同様の刺激があるんで、色んな部位が混ざっていた方が飽きが来なくて良いんですよ。こう言うのも、くにちゃんも一回チャレンジしてくださいよぉ~こう言う類のものは大抵、防腐剤や着色料が使われているんで、自作で作ると無添加なんでその分だけでも、絶対に美味しいですから。
しじみちゃん
山葵は根っ子はもちろん、茎や葉っぱまで美味しいですからね、マヨネーズを混ぜるって? 想像がつかないですよぉ~そのお味は。まだ残っているんで試してみますよ。お気に入りになって、酒粕漬けの方も気持ちよく食べたいですから。清流で育つ山葵には、水の良い長野って単純に決めてしまいましたが、天竜川水系で同じかなってのもあって。
Brosaさん
わさび漬けが苦手なんですか? 断然醤油漬けが美味しかったですが、お好みとあっちゃ~仕方ないですよね。すった山葵も最高ですがね。真澄・七笑は、ワシも知っているんですが、真澄は特に美味しいですから毎度嗜んでいますよ。今回の御湖鶴なんて、けっこうお気に入りになりましたよ。
皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!