飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

北角

2021-11-04 00:00:01 | その他

コロナが大分収束してきて、またぞろ旅行が恋しくなって
きましたね。

やはり行きたいのは、沖縄か隣国の台湾辺りかな
でも民主主義が弾圧された香港だけはもう行く事はないと思います。

3年前の2018年正月、かっての自由で活き活きした香港を再アップします

旅行3日目の朝、ホテル近くの店で朝粥の朝食。
トッピングに牛肉ソボロを注文したつもりが何と牛肉を米粉の
様なもので巻いたお餅が出て来ました。
ちなみに前日は蒸した青菜を注文したつもりが甘いタレのついた
大根餅が出てきてあせりました。
いや~広東語のメニューは難しいです。

 

 

「北角」では、買い物客で賑わう市場の中をトラム(2階建て路面電車)が
そろそろと進み、
人とトラムが一体となった情緒たっぷりな香港の光景が見られます。

市場の中では、トラックが荷降ろしのため線路をふさぐ事が日常茶飯事です。
その間トラムは
停止して荷降ろしが済むのを待ちます。
完全に市場優先という感じでした。

トラムの二階席から北角市場をパチリ。

 

 

 

 

前方のトラックが荷降ろしのため飲兵衛の乗ったトラムが停止中に、
後続の白いトラムが近づいて来ました。

 

 

 

 

 

 

北角駅で下車。
次々とやって来るトラムをパチリ。
市場を行きかう人とトラムが一渾然と溶け合って、いや~絵になりますね。

 

 


今度は赤色のトラムがやって来ました。
杓子定規な日本の交通課のお巡りさんが見たら卒倒しそうな光景ですね。
でも飲兵衛、こんな感じ
好きだな~。

 

 

 

 

昼食は中環(セントラル)の地元香港の人達で賑わう飲茶の店を訪れました。
案の定メニューが全く読めずオタオタしていると、幸いにもワゴンが店内を回って
来たので当てずっぽうに指差しで注文、
蓋を開けて一喜一憂する羽目になりました。

店内は地元の人達で賑わっていて観光客は皆無。
仰々しく一眼レフを取り出して写真を撮るのはさすがに恥ずかしく、残念ながら
飲茶の写真は断念しました。