飲兵衛この10年で、北海道には5回ほど旅行しています。
今回はその中から6年前、2014年5月の北海道旅行をアップいたします。
まず最初は小樽より、超有名な小樽運河です。
運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残され独特の
雰囲気を醸し出していました。
小樽の堺町通りには洋菓子などのスイーツの店やお土産屋が並び
多くの観光客で賑わっていました。
こちらが絶品スイーツの「ルタオ(LeTAO)本店」です。
観光客に大人気の「小樽オルゴール堂」です。
女房殿が買い物に熱中している間、飲兵衛はこちらの「利尻屋みのや」
で預かってもらいました。
無料で出された昆布茶が美味しかったですよ~。
観光客を乗せて小樽市内を回っているしている回遊バスです。
続いて札幌に戻ります。
夕方の5時、大通り公園のテレビ塔です。
すすき野で夕食をとりました。
夕食を終えホテルに戻る途中、夜9時の札幌時計台です。
土佐の播磨屋橋、長崎のオランダ坂と並んで日本三大ガッカリと
呼ばれていますが、
夜見た時計台はとてもロマンチックで素敵でした。
札幌時計台といえばやはりこの歌が浮かんできます。
それでは浜口倉之助さん作詞作曲「恋の町札幌」を石原裕次郎さんの
歌でお聞きください。
外国みたいなところもあり
時代をさかのぼってるような
ところもあり
バスはレトロで
電車はお洒落で
とても素敵なところですね
こころ おどる小樽と書いてありますが
その通りですね
バスには
小樽の明治・大正・昭和を訪ねてとも書いてあり
バスの行き先も気になります。
北海道5回も行かれてるんですね~
小樽は懐かしいですね~
日本三大ガッカリと言うのがあるんですね~
その中でも札幌時計台がダントツのイメージあります(笑)
この写真見た人が昼間行ったらがっかり間違いない?(笑)
小樽の周遊バスはとってもレトロでカラフルなので思わず
パチリしてしまいました。
周遊バスには乗りませんでしたが、運河や堺町通りなど
ほぼ飲兵衛が歩いた道を周遊している様です。
今回の小樽は札幌からの日帰りでしたが、女房殿は数年前に
小樽に泊ったことがあり、夜の小樽運河はとても素敵らしい
と言っていました。
飲兵衛、北海道、沖縄、台湾には何度も旅行してます。
というか、それ以外はあまり旅行してないような・・・
ところで札幌時計台、昼間も見ましたがそれほどガッカリでは
無かったです。
ただ夜のほうが圧倒的にフォトジェニックでした。
日本三大ガッカリには諸説あって、長崎オランダ坂の代わりに
沖縄の守礼門、名古屋テレビ塔、京都タワー、大阪の仁徳天皇陵
などが挙げられることもあるようです。
北海道に5回もですか?
羨ましい限りです。
私は家族旅行で、一回きりです。
時計台はガッカリでしたが、飲兵衛さんの時計台は何と素敵な・・・
まるで外国にいるようです。
さすが、飲兵衛さんの腕の見せ所ですね~
五月の連休か八月の盆休みは北海道旅行。
正月休みは沖縄旅行だったのですが、この三年は沖縄に代わって
台湾へ旅行するようになりました。
でも今年はコロナで全て取り止めで残念です。
来年は目先を変えて奈良や飛鳥地方など検討しているのですが
女房殿がイマイチ乗り気で無い様な・・・
ところで札幌時計台はガッカリでしたか?
夜見た時計台はとてもフォトジェニックでした。
飲兵衛にはむしろ「青い池」の方がガッカリかな。
北海道旅シリーズ~、今回は、2014年5月なんですね~♡
フォトは、どれも美しくて、鮮度が高いですね~。
小樽運河に浮かぶ、人々を乗せた小舟を見て、なぜだか、自分が昔旅した、ロンドンで・・・、テムズ川を、ウエストミンスターから、グリニッジまで、ゆったりリラックスクルーズした時の事を、思い出しました~♡
このフォトのように、小舟に乗って、独特の風景を、楽しんでみたい・・・、そんな気がしました~(^-^)♫
そして、小樽市内を回っている回遊バス♡
キャッチフレーズ・・・、小樽の明治・大正・昭和を訪ねて・・・や、こころおどる小樽・・・が、また、味わい感じます~(^-^)b
最後に、時計台からの流れで、
「恋の町 さっぽろ」で締める・・・、
私、この曲、存じないですが・・・、
味わい深くて、素敵な余韻を、残してくれました~♪
ケチな飲兵衛、小樽運河の周遊船も市内周遊バスも写真を撮るだけで
乗りませんでした~。
利尻屋では無料で昆布茶を飲んで、昼食は観光客用の店ではなく、
地元の方が利用する蕎麦屋で、結構安上がりの小樽になりました。
でもその分女房殿がお土産を一杯買い込んで・・・
かえって高くついたかも?
時計台を撮っている時にこの歌が浮かんで来たのを思い出しましたので
試しにYouTube を貼ってみました。
小樽 「お父さん預かり処」があったのですね。去年の春に行った時 だいぶあちらこちら歩き回りましたが気が付きませんでした。
まぁ私は預かってもらう亭主が居ないので
見つからなかったのでしょうが。
お父さん預かってもらえば奥様は心おきなく買い物出来ますものね。
時計台凄く素敵に小ささを感じさせずに撮れていますね。
やはり飲兵衛さんの腕のが確かな証拠ですね。
「お父さんさん預かり処」はお土産屋やスイーツの店が並ぶ
堺町通りの割と最初のところにありました。
この店は江尻昆布の専門店で、昆布茶がなかなかの美味でした。
普段は絶対お土産を買わない飲兵衛ですが、この店の昆布茶だけは
買ってしまいました~。
夜の札幌時計台はとてもフォトジェニックで、ヘボ飲兵衛でも綺麗な
写真が撮れました。