今年は花粉が多いですね~。
花粉症の飲兵衛、クシャミ連発、真っ赤なお顔に鼻水ジュルジュル
で色男台無し。
最悪な季節を迎えました。
この連休何処にも出かけず家でゴロ寝の結果、とうとうブログの
ネタが無くなってしまいました。
そこで外付けハードディスクに仕舞っておいた写真の中から、
3年前の8月に訪れた台北の士林(シーリン)夜市と雙城(ソウジョウ)街夜市
をご紹介いたします。
まず最初は台湾最大で観光客に大人気の士林夜市です。
士林夜市に行くにはMRT剣潭駅で降ります。
次の駅の士林駅ではありませんので、始めての時には注意が必要です。
カメラを向けたら射的場のお姉さんがピース。
ここから地下一階に入ると、
ガイドブックに必ず出てくる超有名な士林美食街になります。
士林美食街は、ビルの中にオープン形式の食堂がズラリと並んだ大食堂街
です。
冷房も効いていて、メニューも日本語で表示されています。
しかし値段が完全に観光客向けでかなり高く、お客もほぼ全員が日本の観光客
で地元台北の方は全くいませんでした。
飲兵衛ここは見学するだけにしました。
士林夜市は早々に引き上げ、雙城(ソウジョウ)街夜市に向かいました。
MRT中山国小駅から徒歩5分。
雙城美食街とも呼ばれ、屋台とテーブルがここ狭しと車道を占拠して
営業しています。
夜市と言いながらも入口のテントには「24H」と書いてあるように
昼間も屋台は開いて食事ができます。
こちらは完全に地元の人たちがお客さんで日本の観光客は見当たりません。
台湾のローカルな雰囲気を楽しみたいなら絶対にこちらがお勧めです。
台湾の方は親切なので、言葉は分らなくても、身振り手振りで充分注文できます。
こちらの店は珍しく日本語表示も。
一羽ごと蒸した丸鶏、美味しそうです。
店先にぶら下がった札には「請先付款」(代金前払い)と書かれていました。
凄い数の串焼きですね。
ちなみに「猪」は「豚」のことです。
天婦羅は台湾でも天婦羅でした。
台湾は行ったこと無いけど(新婚旅行しか海外旅行は行ったこと無いんです)
活気がありそうですね~
食事も日本人にも合うかもですね~
「歩道橋の魔術師」(呉明益作)などの翻訳をされた天野健太郎さんってご存じですかね~?
台湾文学翻訳家の方だそうで47歳で亡くなられたそうです
たまたま自分がそのお父さんのブログ見て
コメントした事があるんですがですが、台
湾好き?の飲兵衛さんなら彼の翻訳した作
品はとても面白いかもしれませんよ~?。
飲兵衛、学生の頃は人並みに読書家だったのですが、
社会人になってからはお酒とお姉ちゃんが専門になってしまいました。
恥ずかしながら現代作家には疎く、「歩道橋の魔術師」(呉明益作)は
知らなくて、ましてや翻訳をされた天野健太郎さんのことも全く知りま
せんでした。
近頃は歳で、お酒もお姉ちゃんも控えめになりましたが、老眼が一段と
進み、なかなか読書には戻れません。
もうトホホホです。
気晴らしに台湾旅行に行きました
気晴らしにあちらのデパートの美容室に行きました
そこであちらで美容室を経営していた日本人の美容室オーナーに引き抜かれました
数年は美容師をやっていましたが今はなんと‼️
屋台を数件経営して成功しているようです
あちらの方は朝から屋台でお食事だそうです
二回ほど伺いましたが私はちょっといいかな?
なんとお知り合いの元美容師さんが今台湾で屋台を数件
経営されてますか。
おそらく日式(日本)料理ではないでしょうか?
屋台ではないのですが、台中市で日式(日本)料理店に
入ったことがあります。
台湾では日式料理は大人気で、店内は地元台中の人で一杯、
日本からの観光客は私達だけでした。
ブログで紹介していますので宜しければごらんください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/457d62fbd1b4d2bd333c07a26484fd41
台湾の活気あふれるお写真に、行ったつもりになりました。
私、お恥ずかしながら、パスポートも持っておりません。したがって、海外へは一度も行ったことがなく、トホホ(´;ω;`)ウゥゥです!
行きたいところは、たくさんあれど、たぶんもう行けないでしょうね~
台湾も近場で行きたいと思っているのですが・・・
台湾良い所ですよ~。
皆さんと明るく開放的でとても親切、香港などとは大違いです。
ホテルでは完全に日本語が通じます。
電車やバスなどでは皆さん席を譲ってくれます。
飲兵衛も歳だなと実感しました(涙・・・)
何よりも食事が安くて美味しい。
お酒は置いてない店が多いのですが、持ち込みは自由なので
近くのコンビニなどで缶ビールを買って持ち込みます。
酒飲みの飲兵衛には酒代が安く付いて大助かりです。