浜名湖ガーデンパーク「花の美術館」」より前回の「水の庭」に引き続き、
今回は「花の庭」をご紹介いたします。
前回も説明しましたが「花の美術館」は元々「モネの庭」と呼ばれ、
2004年に開催された浜名湖花博の時に造られました。
静岡県は「モネの庭」」を造るにあたりその所有権を有するフランス
学士院芸術アカデミーに10万ユーロ(約1250万円)を支払い永久使用
する契約結びました。
ところが2008年になるとフランス学士院芸術アカデミー側が一方的に
使用期間は永久ではなく5年毎に10万ユーロを支払うよう通告。
さすがに静岡県側としてもその様な主張は認める訳にはいかず、交渉は
決裂。
静岡県は「モネの庭」の名称を断念し「花の美術館」へと名称を替えた
次第です。
それでは、ははち切れんばかりの花々で満ち溢れている「花の庭」を
ご紹介いたします。
「オダマキ」だと思うのですが?
こちらは「アマリリス」でしょうか?
先ほどhanahanaさんからコメントいただき、グラジオラスの一種と
分りました。
御教示ありがとうございます。
薔薇のアーチはまだ3~5分咲きといったところでした。
最後に薔薇の花をアップでパチリ。
「花の庭」には春の草花が咲き乱れ、もう圧巻でした。
この日、始めの頃は雲りだったのですが、途中から日が
差して来て、飲兵衛の好きな真紅の薔薇が色飽和を起こして
しまい、上手く撮れず残念でした。
この週末は曇りの様なので、真紅の薔薇に再チャレンジして
みよう思います。
日本ならそんな言いがかりしないと思いますが、そのお金払おうとしたら
無料じゃ無理だと思うので,結果的には
名を残さず実をのこしよかったのでは?
ほんとそっくりな作りですね~
ビックリです,バラも咲いてて花が凄い
無料で見れるなんて最高じゃないですか~
ヨーロッパの連中ってかなり狡猾なところがありますので、
脇の甘い静岡県が付け込まれたのしょうね。
さすがに県民の税金を5年毎に約1250万円も払い続ける
ことは出来ず「モネの庭」の名称使用を断念したようです。
この週末もし光の柔らかな曇り日なら、
もう一度訪れて真紅の薔薇に挑戦してみたいですね。
最初、永久で契約したのに、たった4年で・・その後5年ごとって、
そりゃ、契約解除しますよね~。
すてきなお庭ですね~。
やわらかい色合いの、いかにも春らしいお花がトコロ狭しと、
植えられている感じですね。
薔薇もとっても素敵です。
どうも静岡県の担当者が欧米式契約に不慣れで、そこを突かれて
しまったようです。
「モネの庭」との契約解消で、かえってガーデンパーク独自の
創意・工夫の余地が生まれ華やかな庭園へと生まれ変わりました。
この時は飲兵衛の好きな真紅の薔薇が色飽和してしまったため、
光の柔らかい曇り日に再チャレンジしようかと思ってます。
うわぁ~!素敵過ぎです~!!
・・・こんな、素敵な庭園~、見た事ないってくらい、・・・、超好みな風景~😻💕
・・・なんて、素敵なのでしょうか~💕
うわぁ~、うわぁ~の、連発です~♫
私、ここへ、ナイスタイミングで、行ってみたいです!
そして、
今でも、十分楽しめそうですが、
アーチは、まだまだ、これから・・・なのですね・・・🌹✨
次回も、楽しみにしてますよ~(^-^)b
・・・それまで、何回も、この記事のフォト群を、楽しませて頂く事と思いますが~(笑)
それと、前の記事の、私の2回目のコメントのところでの、お返事に書かれてあった、「ホワイトバランス微調整」のところ~、とても、勉強になりました!
・・・なるほど・・・と、思いました~♪
浜名湖ガーデンパーク 増々行ってみたいところになりました。
やっぱりプロのガーデナーさんの作るお庭は
素晴らしいです。
5年で1250万円とは! 解約して大正解です。
色々な花が植えられていて見事です。
立派なバラも無料で見られるなんて最高!
次回又楽しみにしています。
普段見る昔からのグラジオラスの花の形とは随分と違いますが蕾の付き方 花の咲き方が同じですので・・・ 多分新種の高級なグラジオラスかと思います。
「モネの庭」当時は花の数や種類がきめこまかく決められていて、
とてもシンプルな庭でしたが、
契約解除後はガーデンパーク側で自由にできるようになり、
ご覧の様に豪華絢爛な「花の庭」になりました。
この週末、薔薇撮りに再チャレンジしようかと。
ニコンの黄色被りは大分改善されましたが、やはり要注意ですね。