2月27日(土)、浜松市西区細江町の長楽寺の裏山にある梅のトンネル
が満開を迎えました。
ここから梅のトンネルが始まります。
右側の祠には小さな石像が祀られていました。
この石段が梅のトンネルになっているのですが、
岩が尖っていて足元がおぼつかなく、上り下りには難儀しました。
石段を上りきると遠くに浜名湖が見えてきました。
ちなみにこの石段を上ったところにはなにもありませんでした。
今度は石段を下りながらパチリ。
上りよりも下りの方が足元が危なくて注意が必要でした。
ようやく石段が終わりました。
長楽寺の梅のトンネルは白梅ばかり少し物足りなかったので、
同じ細江町の龍潭寺を訪れました。
ピンク色のしだれ梅です。
横位置でもパチリしました。
これはまさに梅のトンネルですね~
かなり梅としては巨木ですが梅の実とるのかな?
ピンクの枝垂れ梅綺麗ですね~
家に植えるならこれが良いな~
こぼれんばかりの梅のトンネル
とても綺麗だったでしょう
続く坂道があったり足元が悪かったり
大変な道筋だったのですね
こちらの
ピンク色のしだれ梅も満開のようで
白いお花とはまた違う美しさですね
長楽寺の裏山は、元々長楽寺が梅の実を収穫してお寺の維持費
を稼ぐために梅を育てていた、農業様の梅園でした。
当時の梅ノ木が石段のところだけ残されて、今では「梅のトンネル」
と呼ばれる様になりました。
やはり龍潭寺のピンクのしだれ梅は、とても良く剪定されていて、
綺麗ですね。
満開の梅のトンネルはなかなか見応えがありましたよ。
石の階段というより岩が飛び出た階段という感じで、
足元が悪くて、特に下りが岩に躓きそうで大変でした。
長楽寺の梅は農業用で、実を採るのための白梅ばかりでしたので
龍潭寺のピンクのしだれ梅を併せてアップいたしました。
素敵なところですね。
奥様と行かれるのかしら?
梅のトンネル…足元の石だたみだけが歩きにくそう💦
しだれ桜も、なんとなく、浜松屋飲兵衛様のいつもおっしゃる、お着物のお似合いの方が出て来そうですね。
しだれ桜のお似合い(^^)
>奥様と行かれるのかしら?
いいえ~、
何時もの休日の様に、女房殿から小遣い五百円を渡され
「夕方まで帰ってくるな」って家を追い出されました。
途中のコンビニでおにぎり2個とお茶を買って昼食。
小遣い千円あるともっと美味しそうな特上のカツ丼とか
握り寿司が買えるのですが・・・
もうトホホホです。
(涙・・・)
しだれ梅に似合うのはやはりさえ先生ですね~。
梅のトンネル~、梅の木が、まっすぐに伸びるものではなく、いびつに湾曲しながら伸びている感じが、とても特徴的で、目に留まりました。
今回は、白梅のトンネルの全体像を複数upなさっていて、クローズアップは、見られませんが、トンネル感がとても伝わって来ました~(^-^)b
石段と言うか、岩段と言うか・・・、なんか、ゴツゴツしていて、お足元がほんと、気をつけないと危なさそうです(^^;
上ばかりを見上げてられませんね~(^-^)
白梅のトンネルを楽しんだ後は、
可愛らしいピンク色の、しだれ梅に、
ほっこりさせられました~♪
かっては梅の実の採集のために常に枝を切っていたので、
このように複雑に折れ曲がった形になったものと思われます。
今は切らずに放置されているため、上部は枝がまっすぐに伸びて
います。
この石段、岩が尖っていて足元が悪いの何の。
ここで転んだら大変な事になりそうでした。
ほぼ野生化した白梅だけでは面白味がないので、手入れの行き
届いたしだれ紅梅もパチリしてみました。
長楽寺を左に少し山の中に入ったところに「梅のトンネル」が
あります。
元々梅の実を採取するための梅園が石段の両脇のみ梅ノ木が
残りいまでは見事な梅のトンねルになりました。
ただ、梅の香りに酔いしれて・・・とはいかない石畳の道
履物はスニーカー、観賞は立ち止まってですね。
6枚目に写った男性が前を行く年配者を「大丈夫かなぁ」と心配して目を向けている様子が印象的でした。
枝垂れは優しいですね。
石畳の道の緊張から解き放されてホッとした一時ですね。
長楽寺の梅のトンネル 正に「梅」という枝ぶり 大木のようですね。
その昔は梅を採るための樹がいつしか見るための梅になったのですね。
さすがは龍潭寺のピンクのしだれ梅。
良く手入れされているのがわかります。
長楽寺の梅のトンエルは見事でしたよ~。
仰るようにこの尖った岩で作られた石段が危なくて、
年寄りの飲兵衛がいうのもなんですがお年寄りの方には
かなり危ない石段でした。
ほぼ野生化した梅のトンネルと異なり、龍潭寺のしだれ梅は
これぞ庭園と言う感じで手入れの良さが対象的でした。
長楽寺の梅のトンネル、元々は梅の実を採取する農業用の梅が
野生化したものだそうです。
龍潭寺の丁寧に手入れされたしだれ梅と対照的でした。
それにしても梅のトンネルの石段は足元が悪くて、上り下りに
ヒヤヒヤしました。