天龍寺を後にして竹林の小路から小倉池を抜けて次の目的地「常寂光寺」
を訪れました。
山門をくぐると目の前に真っ赤な紅葉が広がり、まるで紅葉の国に迷い込んだ
様な気分にとらわれました。
仁王門です。
仁王門から本堂へ続く末吉坂の斜面は一面苔に覆われていました。
碧の苔の上の紅い落ち葉がとても鮮やかでした。
本堂の横を通り多宝塔へと向かいました。
丘の上から望んだ多宝塔です。
鐘楼。
まるで紅蓮の炎、休憩所付近は赤く萌え上がっていました。
女坂を下る途中、先ほどの鐘楼が紅葉に紅く包まれていました。
まずは縦位置でパチリ。
続けて横位置でパチリ。
常寂光寺ではちょうど紅葉見頃と重なり、実に見事な紅葉を堪能することができました。
次回は祇王寺へと続きます。
やはり京都ですね。いずれも素晴らしい紅葉が見られました。
特に常寂光寺はちょうど紅葉のピークで、浜松では絶対に見られ
ないような素晴らしい紅葉を堪能する事ができました。
ただ残念なのは、当日は雲一つ無い晴天で、強い晩秋の日差しのため
楓や苔の微妙な色彩が飛んでしまってイメージ通りの色に仕上がら
なかったことです。
来年は光の柔らかな曇りの日を狙いたいのですが、果たしてどう
なりますやら。
どれもこれも、素晴らしい紅葉です。
やはり京都は、いいですね!
まるで、TVCMを見ている様です。
素晴らしい景色に、いっぱい感動しました。
今回訪れた嵯峨野の紅葉の中で常寂光院が一番見応えがありました。
坂道途中の苔が綺麗なのにも感激しました。
ただそれに比例して参拝客の数も半端ではなく、画面に人が写り込んで
しまうので写真を撮るのに苦労しました。
カメラなんですが、飲兵衛の場合ミラーレスではなく一眼レフ(ニコンD5600)
でして、だいたい一回の充電で2,000枚ぐらいは撮れます。
電池切れはあまり心配しなくても良さそうです。
常寂光寺の紅葉は見応えありますね~
苔も良い感じです
多宝塔や鐘楼も紅葉とよく合いますね~
こういうところでは思わずシャッター切りたくなりますね~
自分は予備の電池持ってなかったので
2回も電池切れしました(予備のカメラは持っていましたが)