ブログのネタ切れの飲兵衛、
今回は3年前の11月に行われました「エアーフェスタ浜松2018」を再アップ
いたします。
当日は晴天にも恵まれ、絶好の航空祭日和。
航空自衛隊浜松基地は、地元浜松の人達のみならず全国から押しかけて来た航空機
ファンで大賑わいでした。
それではエアーフェスタの花形ブルーインパルスの華麗な曲芸飛行をご覧く
ださい。
まるでプラモデルみたいですね。
太陽に入ったところです。
カメラはニコンの初級機D5600を使用しましたが、
最近のセンサーはダイナミックレンジが広く、この様な場面でも撮れてしまうのですから
驚きですね。
ブルーインパルスなどアクロバットチームが空に描く「スモーク」は曲芸飛行
には欠かせません。
これは排気口にノズルを増設し、スモークオイルと呼ばれる特殊なオイル
を噴射して高温のジェット排気で燃焼(不完全燃焼)させ、
白い煙を発生させているものです。
種々の発生条件が厳しい飛行機雲と違って、恒常的に発生させられるので、
飛行の航跡をキレイに見せたいアクロバットチームにとっては重要な演出要素
となります。
ブルーインパルスが描く「スモーク」は正に芸術ですね。
自分で言うのも何だけど、まあまあ上手く撮れたと思うのですが、
女房殿は「並ね!」って言うの。
「並ねって、そう言う貴女のお顔は並以下よ!」
って言い返したいけど、怒ると怖いから何も言えませんでした。
(涙・・・)
既出ですのでコメント欄は閉じさせていただきました。