6月27日の土曜日、何時もの週末と同様に女房殿から小遣い
500円を貰い、
先週と同じく浜名湖ガーデンパークへトンボ撮りに出かけま
した。
♪ 歌も楽しや 飲兵衛爺さん
粋で お洒落で 朗らかで
右のポッケにゃ 五百円がある
左のポッケにゃ ヘソクリ千円
空を見たけりゃ 浜名湖の空
写真撮りたきゃ トンボ撮り
(東京キッドの替え歌です)
蓮の池では多数のチョウトンボがヒラリヒラリと優雅に飛び
回っていました。
早速パチリ。数が多いとヒットする率も上がりますね。
蓮の茎に近づいてきました。
止まりそう。
止まる寸前!
翅の形に注目。
前翅は水平にしてバランスを取り、後翅は垂直にして(空気抵抗で)減速して
いるのが良く分ります。
止まっているところも絵になります。
コシアキトンボも飛んでいました。
アオモンイトトンボのカップル(メスはオスと同系色タイプ)だと思うのですが?
いろいろなトンボ撮れましたね
凄い‼️
美しい‼️
蓮のはのバックが映えますね
替え歌も楽しいです‼️
思わず声を出して大笑い
楽しい人生で
うれしくなります
私、昆虫って、苦手なのですが、
飲兵衛様の、フォトを拝見させていただき、
こんなにも、トンボって、美しいのかと、
先日から、見入っておる次第です~☆
それとふと思ったのですが、
やはり、トンボの知識があるからこそ、
魅力的に、撮影できるんだろうなと感じました~。
例えば、トンボの事知らない私が、撮影しても、こんなベストショットを、撮れないと思います~(苦笑)
それと、ヘソクリが、千円あるんだと~、
ちょっと安心しました(笑)~♪
今回は蓮の池に蝶トンボが沢山いて、自分では上手く(?)
撮ることができました様な気がします。
浜名湖ガーデンパークへ向かう途中、NHKFMで美空ひばり
さんの特集を流していて「東京キッズ」の
♪右のポッケにゃ夢がある
左のポッケにゃチュウインガム
の歌詞が耳に入って、こんな替え歌ができました。
同じ昆虫でもカマキリとか苦手ですね。
あと昆虫ではありませんが同じ節足動物の蜘蛛などは
怖くて見ただけで鳥肌が立ってしまいます。
部屋の中に居ようものならもう大変!
大騒ぎで女房殿に外へ追い出してもらいます。
女房殿は蜘蛛は怖くない様で、蜘蛛を怖がる飲兵衛を
馬鹿にします。
(涙・・・)
やはり可愛いのはトンボですね。
トンボと女の子は子供の頃から好きで、大人になって
からはお酒も加わりました。
ヘソクリもっとありますよ~。
女房殿と喧嘩して家を追い出されてもかまわない様、
それなりの額をヘソくってます。
今回も素晴らしい写真が撮れましたね~
チョウトンボが段々オスプレイに見えてきた?(笑)
糸トンボ系はいつもイチャイチャしてる印象があります?(笑)
今回は蝶トンボが沢山池の岸を飛んでいて
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で撮り捲くったところ
結構ヒットしてました。
イトトンボなんですが、オスがしつこくて、
一旦メスを捕まえるともう離さないんです。
産卵するのも繋がったまま、その後もメスを離さず、
他のオスが近づくのを阻止します。
飲兵衛だったらさっさと譲って、別のメスにしま~す。
今日は飛んでいるチョウトンボ 大収穫でしたね。
飛んでいる姿形も格好良くて バックも綺麗ですし もう感無量です。
1000円はこの前の奥様のサイフから黙って頂戴したものですね(笑い)
その後バレなくて良かったですね。
さてさてへそくりの総額は?
本当は大金モチなんですよね。
今回は蝶トンボが大量にヒットして飲兵衛大感激でした。
仰る通りでこの前頂戴いたしました千円です。
女房殿は無頓着なので千円ぐらいなら全く気付きません。
女房殿と喧嘩すると、食事を作って貰えなかったり、
家から追い出されたりしますので、そのためのお金が必要なんです。
(涙・・・)
まあ翌日になれば女房殿も反省しますので、その時は大手を振って
帰ります。
このままアクセサリーにしたい様な羽の色
私は未だ一度も見た事がないのです。
群馬県に姿を見せないのは観光地として魅力ない事を知っているのでしょうかね。
コシキアカトンボは狙いを定めたら、もう貴方だけなのですね。
これならヘソクリが其処をついても幸せ気分でいられそう。
「飛ぶ宝石」と呼ばれ、日本で一番美しいと言われている蝶トンボ。
浜松ではこの時期最もポピュラーなトンボなのですが、
関東以北にはあまり分布していないようですね。
真ん中が白くて空いている様に見えるためコシアキ(腰空き)トンボ
と呼ばれるトンボは同じコースを飛ぶため、予め狙いを定め、
そこを通過した瞬間にシャッターを押します。
歳で反射神経が鈍ったとは言え、まだまだ大丈夫なようです。
ヘソクリが底を突いたら飲兵衛もう地獄です。
何とか女房殿に逆らえるのも、これ全ていざと言うときのための
ヘソクリがあってこそなんです。