出雲旅行2日目。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)が 八岐大蛇 ( やまたのおろち )
を退治し、稲田姫(いなだひめ)と暮らしたと伝えられる八重垣神社を
訪れました。
随神門です。
隋神門をくぐると正面に八重垣神社拝殿が見えます。
参拝者の皆さんは鏡の池で使うために、拝殿右横の神札授与所で
占いの用紙(お札)を購入します。
お二人の許可は得ていますが、念のためにお顔はマスクしました。
拝殿の奥には本殿があります。
境内を更に奥へと進むと、佐久佐女(さくさめ)の森になります。
佐久佐女の森は、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が 八岐大蛇 ( やまたのおろち )
を退治するまで、稲田姫(いなだひめ)が大杉の周りに八重垣を築いて避難された
森です。
ちなみに、古事記では姫は櫛に変身、素盞鳴尊の髪にさされて守られましたが、
八重垣神社の伝承では日本書紀同様、櫛には変身せず、森に隠れて難を逃れて
います。
この森にあるのが「鏡の池」で、稲田姫が飲料水としたり鏡の代わりにお姿を写さ
れたと伝えられています。
鏡の池では、先ほど購入した占い用紙に百円か十円をのせ浮かべてお祈りをします。
用紙が早く沈む(15分以内)と良縁が早く、遅く沈むと縁が遅いと云われています。
さて次に訪れたのはガイドブックなどで絶賛の足立美術館
でしたが、
まずはこの入館料を見てビックリ仰天!
何と~!
入館料が2300円もするんです~!
これじゃ余りに高杉晋作!
止めようか?
と迷いましたが、一生に一度の贅沢と意を決して入ることに
しました。
でも入館してすぐに後悔。
ここの超有名な日本庭園は回廊の中からガラス越しに見るだけ。
庭に出て直接見ることができないのです。
ガラスの無い所が数箇所あって、
そこでお決まりの記念写真を撮るだけ。
飲兵衛達(ヘボ)写真愛好家には全くのガッカリ庭園となりました。
後で気づいたのですが、足立美術館の駐車場で車に乗る時に
帽子を落としてしまいました。
「泣きっ面に蜂」とは正にこの事。
もうトホホホでした。
足立美術館で割に合わぬ大出費をして意気消沈の飲兵衛、
お昼はお金をかけずにラーメンにしました。
何と嬉しいことに米子ラーメンが一杯450円でしたよ~!
量はすこし少ないものの、味はなかなかでした。
そこで一曲!
♪ 安いことは 良いことだ
美味しいことは 良いこと
ゴクうま 米子ラーメン
安く食べて 美味しく食べて
450円とは 良いことだ
ゴクうま 米子ラーメン
ポピ ポピ♪
https://www.youtube.com/watch?v=Derx55PXa8k&t=1s
更に驚いたことに、何とこのラーメン昨年までは380円とのこと。
驚き!桃の木!山椒の木!
びっくりポンの浜松屋でした。
次回出雲の旅は、
水木しげるロード、美保関(灯台)へと続きます。
話は変わりますが、
昨日5月28日(日)、紫陽花を撮りに訪れた浜松市引佐町の龍潭寺で
飛んでいるトンボをパチリしました。
「ダビドサナエ」(だびど早苗)でしょうか?
体長40~50mmの小型のサナエトンボとまでは分るのですが、
いまいち名前がはっきりとは分りません。
どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら、宜しくご教示の程、
お願いいたします。
八重垣神社は、鳥居、門、拝殿・・・と、神社によく見られる、朱色等の色使いなく、木造りそのままの色調で、統一されていて、落ち着いた雰囲気が、なんか、良い感じに、目に映りました〜💖
ホッと落ち着けて、旅2日目でも、疲れが癒やされそうなスポットですね〜♫
ここをご紹介までに、関連の神話のお話し等、うかがっていたので、鏡の池も、鏡の代わりに、お姿を映されていた・・・と言うエピソードが、スゥ〜ッと頭に入って来ました〜♫
良縁を願う神社でもあるのですね〜💖💖
良縁占いとか・・・、独身者の方は、ドキドキしちゃいそう〜、楽しい〜(^-^)♫
森の中の鏡の池は、池に映った、木漏れ日みたいな木々の自然の風景が雰囲気あって、また、はらはらと落ちた葉とともに、浮かび沈みしている占いの紙の行方を、見つめている皆さんの様子も、自然なままに、素敵に、撮影なさっていますね〜💕
記事全体・・・、
綺麗なお写真で、そして、
わかりやすくご紹介いただき・・・、神社、美術館、ラーメン店・・・と、訪れた気分で、楽しませていただきました〜✨
ラーメンが安かった等・・・、フワッと笑顔になれるお話も、良かったです〜♪
八重垣神社にもいかれたのですね~
あそこには素晴らしい一物がなかったですか~?(笑)
https://blog.goo.ne.jp/akatuki1227330/e/7b1f7d2ffd570799dea94fb2d84b75f1
足立美術館は期待に沿えず残念でしたね~
トンボの写真お見事です。
トンボに詳しい飲兵衛さんがわからないのでは無理で~す。
八重垣神社は塗装されない古来の自然のままの大社造りで、
いかにも素盞鳴尊と稲田姫が暮らしたという言い伝えに
ぴったりの雰囲気で、
古代出雲を感じさせてくれました。
古事記では姫は櫛名田比売(くしなだひめ)=櫛になった姫
と呼ばれていますが、
日本書紀では櫛にはならず、奇し稲田姫(くしいなだひめ)=
麗しい稲田の姫と呼ばれています。
八重垣神社では「奇し」の字が外れて稲田姫とのみ呼ばれて
いました。
現在八重垣神社は良縁の神様として、特に鏡の池が若い女性達
に人気の神社だそうです。
米子ラーメン安くて美味しかったですよ。
世の中高くて美味しいものは多々ありますが、安くて美味しい
ものは滅多にありませんね。
一年生さんも行かれたのですね~。
残念ながらあの素晴らしい一物には気がつきませんでした。
ひょっとして無くなったのかも?
鏡の池では目の保養をされた様で、もう羨ましい限りです。
足立美術館は余りに高杉晋作ですね。
あそこには二度と行きません~。
サナエトンボもウチワヤンマなど大型のサナエなら分り易い
のですが、
ダビドサナエなど小型のサナエには似たものが多くはっきり
とは名前が分りませんでした。
おはよう👋😃☀️ございます🙇🐰
お写真綺麗ですね〰️☺️🌸
占い用紙初めて知りました
入館料😱😱
あらら❗残念でしたね😰
庭園素晴らしいです〰️😆👍️✨🎵
ラーメン🍜450円に見えない❗
美味しそう😆👍️✨🎵
いつもありがとう😆💕✨ございます🙇🐰(^o^)
素敵な1週間になりますように〰️☺️( ´ ▽ ` )
八重垣神の鏡の池の占いは若い女性達に大人気の
様ですね。
鏡の池では、上でコメントされた一年生さんが、
大分目の保養をされた様で、もう羨ましい限りです。
足立美術館は入館料が高過ぎますね。
飲兵衛お勧めできません。
高くて美味しいラーメンは数ありますが、
安くて旨いラーメンは貴重です。
米子ラーメンさんにはこれからも頑張って頂きたいですね。
出雲、素敵な所ですね。
お写真も素敵!よく人があまり入らなかったですね。
おみくじ、そうなんですね。浜松屋飲兵衛様は購入されて水にやってみなかったのですか?
足立美術館、たかっ!(◎_◎;)
ラーメン安くて良かったですね😊
飲兵衛もう歳なので縁占いは不必要。
縁切り占いをしてみたいです~。
占いのお札売り場では、お二人に頼んでポーズを取っ
てもらいました。
ちなみに、飲兵衛達ヘボカメラマンの間では「仕切る」
と言います。
鏡の池では一年生さんが目の保養をされてもう羨ましい
限りです。
安くて旨いラーメンには感激しました。
これからも頑張って低価格を続けていただきたいですね。
足立美術館、イマイチでしたか?私は物凄く感動しましたが(笑)。あの庭は造園資材の問屋からすると見逃せないです。まあ入館料は確かに高いし、1番の良い場所はカフェになっててまたまたお金かかるし。まあお庭の維持費は物凄いと思うので・・。
龍潭寺、大河で井伊直政が出て来たんでまた賑わいますね。
それが沈まないお札もけっこうありましたよ~。
神様もお金次第で、百円玉だと早く沈み、十円玉だと
中々沈まない様な?
足立美術館は確かに見事な日本庭園でしたが、庭に出られず、
ガラス越し見るだけ。
自由に写真が撮れないのには失望しました。
龍潭寺、ボランティアのガイドさんがいました。
なんで今頃?と思いましたが、
NHK 大河ドラマのせいなんですね。