前回の我が家の思い出のお雛様に多数の温かいコメントやリアクッション
を頂き、ありがとうございました。
今回は遠州三山の一つで曹洞宗の名刹・萬松山可睡斎(袋井市)のお雛様を
ご紹介いたします。
日本最大級、三十二段・千二百体のお雛様は実に壮観。
見る人を圧倒しました。
三人官女や五人囃子というより、
三百人官女や五百人囃子という感じですね。
お内裏様も一杯。
最前列、中央のお内裏様をアップでパチリしました。
隣の部屋には豪華な一品作りのお雛様も展示されていました。
こちらは竹の中のお雛様、可愛いですね。
こりゃ又凄い数のお雛様ですね~
圧倒されますね~
それぞれの顔が色々違い面白いですね~
かつて人形は顔が猪木ですなんて言われてましたよね~(笑)
その中でも鏡に映る顔が一番気になりますね~4枚目?
沢尻エリカが近くにいました?(笑)
これはまた圧巻ですね!
豪華絢爛・・
竹の中のお人形も、可愛いです!
人形は顔が命・・そんなCMありませんでしたっけ?
今のお雛様のお顔は、現代風になってしまい、昔ながらの面長の美人ではなくなってます。写真のお雛様は、美人がお好きな飲兵衛さん好みのお雛様ですね!
勝浦のひな祭りが中止となってしまい、残念でなりません。
何と!
飲兵衛の右横の女の子の顔が正面の鏡に映っていますね。
お姉さんが大好きな飲兵衛、いまひとつ覚えが無いところからして、
小学生のお譲ちゃんかも?
「人形は顔がイノキです」なんてギャグがありましたね。
飲兵衛かっては「そんなバナナナ!」というギャグがお気に入り
でしたが、
言うたびに女房殿が軽蔑の眼差しで見るので、最近は全く使わなく
なりました。
(涙・・・)
可睡斎ひな祭り、実に圧巻でした。
普段広角は使わない飲兵衛なのですが、この時ばかりは広角レンズが
欲しくなりました。
お雛様の顔はその時代の最も美しいと感じる理想の理想の顔なのでしょうね。
今年は新型コロナウイルスの影響で各地のイベントが中止のようです。
頭が痛い(ブログのネタ切れ)、鼻が痒い(花粉症)季節がやってまいりました。
かざるのとお片付けが大変そう
みんなお顔が違うのですね
美しいなあ
これって寄付して集めるのかなー
かぐや姫いいですね❤️
期間はどのくらいやっているのですか?
展示期間は1~3月で、
全国の篤志家や雛人形メーカーの協力で開催されているようです。
何せ2千体にも及ぶ雛人形ですから準備も片付けも相当大変だと
思われます。
竹の中のかぐや姫は袋井市の隣、磐田市の飯田人形の協力で展示
されたと聞いております。
嘗て見た事が無い飾り雛、目が廻りそうです。
ギネスものではないですか。
どうにして飾ったのか不思議ですよね。
6枚目のお雛様の美しい事!
女性から見ても惚れ惚れしてしまいます。
何せ三十二段・千二百体のお雛様ですから、実に壮観、
圧倒されました。
お雛様の顔綺麗ですよね。
この様に美しく育って欲しいと願う親の気持が見事に
具現化されています。
ひな祭りは、良き日本の伝統として、これからも続いて
欲しいですね。
可睡斎のお雛祭りは壮観ですよね。
denkoも行ったことがあります。
blogを繰ってみたら2018年3月に行っており、blogにupしておりました。でもデジカメで撮ったdenkoの写真はちょっとみすぼらしく恥ずかしい(笑)
飲兵衛さんの写真はその豪華さをしっかりと伝えていますねぇ。
一度お役目を果たしたお雛様たちが人形供養を終えてもう一度輝くなんていい企画だと思いました。
ブログ拝見いたしました~。
みすぼらしいなんてとんでもない。
お雛様が豪華絢爛、とてもお上手に撮られていていますよ。
飲兵衛もこうして斜めから撮れば良かったかも。
来年は真似してみます。
そうか~、お雛様の供養も兼ねているのですね。
本当に素晴らしい企画だと思います。