あちこちから獲れ始めたとの声を聴くイサキですが、不思議と生月島周辺にはまだ訪れてくれません。
旬の入りの頃釣れる大判イサキは脂の乗りも最高で旨しのですが、当分望めないようです。
という訳で今朝は確実な(?)真鯛を狙う事にしました。
凪の予報でしたから島の西側に釣り友A氏の船で走る予定でしたが、今朝はまだうねりが残っていて行けそうもありません。
それではとヤリイカ釣りのいさり火が沢山見える的場大島の海域に向かいました。
烏賊が釣れる側にはそれを食べる大物がいるはずだとの船長の判断でした。
それが正解でしたね。
一投目から当たりがありそれはイトヨリでしたが、一流しごとに良型の真鯛が顔を見せてくれました。
71cmを筆頭に九時までに私は三匹ゲットです。
「もう今日の予定は釣り終えたからいつ帰っても良いですよ」なんて余裕こいてたのが悪かったのか、それから沈黙の時間に突入したのです。
A氏も良型二匹とホウボウを釣り上げた後はただただ巻き巻き続ける事となりました。
辛抱の甲斐あってかその後私に一匹、A氏はヒラマサを最後にゲットして納竿出来ました。
私にとっては久々の満足な釣りと言えるでしょう。
帰って捌いてみるとまだ大きな卵や白子を抱えていました。
これならと女房は早速義母に食べてもらおうと宅配便を手配しています。
明日には弟嫁が綺麗に盛り付けて食べさせてくれることでしょう。
旬の入りの頃釣れる大判イサキは脂の乗りも最高で旨しのですが、当分望めないようです。
という訳で今朝は確実な(?)真鯛を狙う事にしました。
凪の予報でしたから島の西側に釣り友A氏の船で走る予定でしたが、今朝はまだうねりが残っていて行けそうもありません。
それではとヤリイカ釣りのいさり火が沢山見える的場大島の海域に向かいました。
烏賊が釣れる側にはそれを食べる大物がいるはずだとの船長の判断でした。
それが正解でしたね。
一投目から当たりがありそれはイトヨリでしたが、一流しごとに良型の真鯛が顔を見せてくれました。
71cmを筆頭に九時までに私は三匹ゲットです。
「もう今日の予定は釣り終えたからいつ帰っても良いですよ」なんて余裕こいてたのが悪かったのか、それから沈黙の時間に突入したのです。
A氏も良型二匹とホウボウを釣り上げた後はただただ巻き巻き続ける事となりました。
辛抱の甲斐あってかその後私に一匹、A氏はヒラマサを最後にゲットして納竿出来ました。
私にとっては久々の満足な釣りと言えるでしょう。
帰って捌いてみるとまだ大きな卵や白子を抱えていました。
これならと女房は早速義母に食べてもらおうと宅配便を手配しています。
明日には弟嫁が綺麗に盛り付けて食べさせてくれることでしょう。