すけさんの釣り日記

生月島に住みながら、釣りを楽しんでいます。

久しぶりの昼間の鯵釣り。  全くダメでした。

2016年07月03日 | 海釣り
楽しみにしている日曜日の早朝の鯵釣り、今日はAM4時半が満潮の為安全に帰港するには二時間ほどしか釣る時間がありません。
それで午後二時ころから出て夕方までなら十分遊べるからと本当に久しぶりの日中の釣りに行くことになりました。

天気は良いのですが午後からは風が出てきて、予定の水深20Mの深場には行けそうもありません。
仕方なく岸よりの水深10Mの浅場でお茶を濁す羽目に。
一応魚影を探して錨を入れたのですが、本命のあたりは全くありません。

時折鯖子や鰤の赤ちゃん(ブリッ子)が竿を叩く程度、それでも二時間ほどは粘ったのですが全く本命をみることなく竿をたたむこととなりましたよ。

先週は地区のお稲荷様に奉仕作業をずいぶんやったのだけどな~。
やっぱり恵比寿様と違って釣果にはご利益はないのでしょうね。
あ~ぁ 暑くて疲れたばっかりでした。
おまけに水分補給をしすぎたせいか、刺身もない夕飯では食欲が出ません。

やっぱり夏には暑い昼間の釣りは避けたほうが良いですね~。
釣れていれば元気も出たのでしょうが、疲れ果てましたよ。

奉仕作業がやっと終わりました。

2016年07月03日 | 海釣り
先週の日曜日は地区民総出の下水溝の汚泥掃除で釣りに行けませんでした。
今日は神社の鳥居の建て替えの総仕上げでこれは総代が数名出ての奉仕作業でした。

数年前、私が島にいる時に一度やはり建て替えたとのことで、その時は地区の人の山から杉の木を切り出して、鳥居を作りペンキを塗って建てたとのことでしたが、大変な作業だったようです。

その鳥居も年数が経ち、次第に腐って脆くなっていました。
また建て替えなければとの話になり、流石に氏子の人たちも年を取りとても前のような仕事は出来ないのでどうしようということになりました。
いろいろ調べてみると水道工事に使う塩ビのパイプで作ったらどうかということになりました。
ためしに一基作ってみると見栄えもそう悪くありません。
その鳥居は結局作ってくれた水道工事の業者が寄付をしてくれるということでしたが、それほど高いものではなく一基二万円ほどで出来上がるみたいでした。

それならということで、檜の大鳥居はまだ大丈夫ですので、残りの小鳥居の五基もすべて建て替えることにしたのです。
鳥居の工作と穴掘りまでを業者にお願いし、ペンキ塗りなどは私たちが出て奉仕作業ということになりました。

それに伴う古い鳥居の撤去など諸々作業がありましたが、ペンキ塗りはペンキ屋さんに相談したところ素人ではすぐに剥がれておかしくなるからと、これは専門家が奉仕でやって頂けることになりありがたかったですね。

今日は最後の仕上げの二トンダンプで運んでもらった玉砂利を参道に広げる作業。
久しぶりの梅雨の晴れ間で暑い中、大汗をかきながらでしたが、総代とお手伝いの方四名でやっと綺麗に終える事が出来ました。

これで次の夏祭りまでは地区の仕事もなさそうです。
やれやれ !
明日は大手を振って釣りに行けるぞ~ !