昨日は皇后杯サッカーの決勝戦。
我がアルビレックスレディースは、浦和レッズレディースとの決勝戦に臨みました。
結果はPK戦での決着となり、4:5での敗退。。
皇后杯の決勝戦、5回目のアルビレックスレディース、今回も勝利をつかめず惜敗となりました。
試合は開始早々11分に先制され、ハラハラしながらテレビの前で観戦。
しかし、28分に滝川結女選手が同点弾。
その後厳しい浦和の攻撃を守り抜き、こちらのチャンスもありましたが決めきれず。
延長戦もスコアは動かずPK戦へ。
結果はとても悔しいけれど、アジアチャンピオンの浦和レッズレディースと互角に戦えたアルビレックスレディースに心から拍手を送りたいと思いました。
選手の素晴らしい戦いに感動しました。
川澄奈穂美キャプテン、120分のフル出場!
そしてPKもしっかりと決めてくれました。
一人失敗した若い選手を気遣う姿は素敵でしたよ。
さて約ひと月後、3月にはリーグ戦も再開。
前半戦を終えて5位のアルビレックスレディース、後半の追い上げを期待し、しっかりと応援しなくては。
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