地味おかず

老人世帯の我が家、華やかさとはどんどん遠ざかり、地味な食卓に。
この前買ってきた沢庵漬けが、今一つ美味しくなかったので、加工。
細く切って塩抜きをしたものを油炒めに。
仕上げに白ゴマをたっぷり振って完成。

もう一品は割り干し大根の煮物。
ハリハリ漬け用の大根を戻し、油揚げと煮含めて出来上がり。








さすがに彩りが寂しいので、ポークビーンズも。
こちらも水煮の大豆とトマト缶、味付けはお味噌とめんつゆで。
和風味になりましたよ。

この冬一番の積雪量

去年、この地方では記録的な大雪で、最大積雪量が150㎝を超えたと
いうことですが、今年はほとんど積もらず、10㎝程度が一度という
ことだったのですが、昨日から今朝にかけて降った雪が15㎝を超えま
した。
この程度で冬が終わったら、大助かり(^^)d

この冬は、いわゆる山雪型の降雪パターンのようで、スキー場には
ちゃんと必要量があるという、ありがたい積もり方です。

今朝は気温0℃、冬晴れでキレイな雪景色。
見慣れた風景も、雪のおかげでキレイに見えますね。

ご近所のお庭の蝋梅に雪が積もってキレイ♪

サラダ二種類

この季節、生野菜のサラダは寒くてあまり作らない私。
ポテトサラダを、ちょっと変わったバージョンで。

太めの短冊切りにした茹でジャガイモとスナップエンドウ、赤パプリカ、
玉ねぎスライスを加えて、この日はカニかま。
市販のコールスロードレッシングで和えて完成。






もう一品は切り干し大根のヨーグルトサラダ。
切り干し大根をヨーグルトで戻し、千切りキュウリとハムを加えて
マヨネーズ少々とコショウで味付け。
TVで見たものを再現しました。





おまけの一品、鮭のマカロニグラタン。
普段は鶏肉で作るのですが、鮭も美味しいです♪

2019本屋大賞ノミネート

楽しみにしている「本屋大賞」。

今年も候補作が発表されましたね。

愛なき世界　　　　　　　三浦しをん
ある男　　　　　　　　　平野啓一郎
さざなみのよる　　　　　木皿　泉
そしてバトンは渡された　瀬尾まいこ
熱帯　　　　　　　　　　森見登美彦
ひと　　　　　　　　　　小野寺史宜
ひとつむぎの手　　　　　知念実希人
火のないところに煙は　　芦沢　央
フーガはユーガ　　　　　伊坂幸太郎
ベルリンは晴れているか　深緑　野分

10作品中5作品読了、「愛なき世界」は読売新聞の連載小説で既読。
「そしてバトンは渡された」「ひと」「フーガはユーガ」「ベルリンは晴れているか」は
図書館でお借りして。

森見登美彦さんは図書館に予約中、残り4作品を大急ぎで予約しました。

賞の発表までに全部読みきれたら良いのですが、ちょっと厳しいか？

ちなみに去年のノミネート作品は8作品を読み、残りの2作品中ひとつは読まないことに
して、1作品を今予約待ちです。

さて、どの作品が大賞を取るかな？

キムチを使って

白菜キムチ、大好きです♪
昨日は豚コマと炒めて、中途半端に残っていたとろけるチーズも
入れて、豚キムチーズに。

辛いのが苦手な母も喜んで食べていましたよ。







もう一品は、キムチ納豆。
発酵食品の組み合わせで最強の整腸効果♪






キムチを使うと他の調味料がいらないので、調理が楽です(^^)d