厚揚げのツナマヨ焼き

差し入れで厚揚げと油揚げをたくさん頂いたので、かんたんに出来るメニューを晩ごはんに。

三角形の厚揚げを半分の厚さにカット。

中身をくり抜いて、その中身とツナ缶と玉ねぎのみじん切り少々をマヨネーズで和えます。

厚揚げのくり抜いた部分に具を詰めて、マヨネーズをトッピング、粉チーズも少々。

魚焼きグリルにスキレットを入れて厚揚げを並べてこんがりと焼いたら完成！

溶けるチーズで作りたかったのですが、買い物に出ていないので買い置きがない…！

あ、ならばマヨネーズで代用しちゃえばいいや！

うん、中々美味しく出来たのでこれはこれでOK！

今日は病院で診察を受けてきました。

肩のことを色々相談し、腕が動かせない不自由さと、家事を少しやると腕に痛みが出ることなどをお話しして、手術が可能ならばやりたい旨を伝えました。

県都にある病院を紹介して頂き、そちらのドクターと相談して手術の可否を決定することになりました。

来月中旬に出向いて診察を受ける予定です。

紹介状と影像データも頂いて準備は万端。

セロリとイカくんのサラダ

先日義妹から段ボールいっぱいの救援物資が届いて、大変ありがたく、連日それを使って食事を作っています。

大好きなセロリがあったので、イカくんと合わせてサラダに。

フレンチドレッシングやピエトロの和風ドレッシングで和えることも多いですが、今回はシンプルにかんたん酢とサラダ油にコショウ少々で自家製ドレッシングを作り、それで和えました。

セロリのシャキシャキした食感とイカくんの甘みがバランス良くてどんどん食べられるお気に入りのサラダです。

腕の調子はあまり変わらず。

激しい痛みはありませんが、時々鈍痛…。

これは時を待つしかないのかな？

午前中、近所のホームセンターまで運転してみました。

怪我の直後より運転はし安く感じましたが、やはりまだ無理は出来ないようです。

今週は、週の半ばに整形外科の診察の予定です。

本屋大賞ノミネート決定

昨日は直木賞・芥川賞の発表があり、好きな作家さんの西條奈加さんが
直木賞を受賞、芥川賞は２１歳の宇佐美りんさんが受賞と言うニュースが。

そして今日は毎年楽しみにしている「本屋大賞」のノミネート作品が発表に。

作品名の五十音順で以下の通り。

○印は既読の作品です。


○　犬がいた季節　　　　　　　　　　伊吹　有喜

○　お探し物は図書室まで　　　　　　青山　美智子

　　推し、燃ゆ　　　　　　　　　　　宇佐美　りん　　

○　オルタネート　　　　　　　　　　加藤　シゲアキ　

○　逆ソクラテス　　　　　　　　　　伊坂　幸太郎

　　この本を盗む者は　　　　　　　　深緑　野分

○　５２ヘルツのクジラたち　　　　　町田　そのこ

　　自転しながら公転する　　　　　　山本　文緒

○　八月の銀の雪　　　　　　　　　　伊予原　新

○　滅びの前のシャングリラ　　　　　凪良　ゆう


今年の顔ぶれはフレッシュな感じがしますね。
既読は１０作品中７冊でした。
４月の発表までに残りの３冊を読みきれるかな？
深緑さんのは、図書館の待ち人数が少ないのですぐに入手出来そうです。
読了した作品はどれも面白かったですよ。
さて、大賞はどの作品に？！


伊吹有喜さんの「犬がいた季節」の帯に、私のレビューを使って頂いています。

第１６４回直木賞決定

今回は候補作６作品、すべて読んで今日を待ちました。

受賞されたのは西條奈加さん！

心淋し川（うらさびしがわ）でした。

西條さんは初ノミネートでの受賞。

大好きで新刊が出るたびに読ませてもらっているので、とても嬉しかったです♪

江戸の千駄木界隈を舞台にした人情もの。

良かったらご一読を！

救援物資

当地方は昨日の夕方から大荒れの天候。

夕方は雷でいきなり大きな音に驚きました。

相変わらず一歩も外に出られない私を気遣い、市内に住んでいるダンナの弟夫妻が色々と手を差し伸べてくれて、本当に感謝です。

ダンナの通院の送迎、灯油の買い出し。

そして今日は義妹がどっさりとお肉・野菜・麺類等を運んで来てくれました。

腕は肘を曲げた状態だと、かなり使えるのですが、長い時間の作業はまだキツイので、ちょっとずつ台所に立ってはいます。

９０歳の母は３年前に同居して以来食事の支度はほぼ私におまかせ状態で、自分の得意な昆布巻きを煮たり、魚を焼く程度で

ほぼ戦力外ですが、食器洗いを手伝ってくれてとても助かっています。

いや、９０歳の母が自分の身のまわりのことを自力で出来る事こそ、本当に感謝しなくてはいけない事なのだと痛感しています。

この状態で介護が加わったら一家総倒れだったのかも？！

雪は私の住んでいる辺りでは、さほど積もらずに済んだようで、ちょっと安心。

ひとまず大雪の心配は無くなったようです。