昨日は、合唱の本番でした。
12月の合唱といえば、「第九」のイメージですが、今年はヴェルディの「レクイエム」です。
第九、今年は初演から200年目のメモリアルイヤーです。ホントは歌いたかったなあ。
とは言え、ヴェルレクも10年ぶりくらいに真面目に練習したら、思ってたより良い曲じゃーん!!
有名なのは、テレビなんかでもちょくちょく流れる、♪ディーエスイーレですね。きっと日本にいるほとんどの人は聞いたことがあるに違いない。
以前から私が好きなのは♪Sanctus。元気が出る良い歌です。それから、ソリストの四重唱♪Offœrtoriumも夢のように綺麗な音が出てくる。
今もこの2曲は大好きなのですが、今回は冒頭の♪Requiem だって、ここ、良いよね〜と思える箇所を見つけてしまった!
前より細かいところが理解できている…んじゃないかな。もしも、本当にそうなら嬉しいのですが。
毎回圧倒される舞台袖。
舞台裏はこんな感じ。
奥が広いのです。
朝からGPで一回通して〜、できないところ、再発見。ここか!ここもか!!と楽譜に印をつけました。
本番では、できたところあり、やっぱり駄目だったかもあり。そして、新たに、こんなところが駄目?が出てきたり。
まあ、私だけでは無いんですけれど。
舞台には魔物が居るなぁ。
聞きに来てくれた合唱仲間が『でも合唱、オケ、ソリスト、それぞれが補い合って乗り越えて行くのは、これもまたドラマだなーと思いながら聴いていました』という感想をくれました。
補うだけの力があったのかなぁ。オケさんたちに助けてもらってばっかりじゃなかったかなぁ。
…えーと。まだまだ精進します。
これは別のお友だちがくれたお花。
クリスマスぽくて可愛い。
嬉しい。
打ち上げのデザート。
美味しくいただきました〜。
細かいことを言えばきりがないけれど、楽しくて良い一日でした。
有難うございました