昨日は合唱の本番でした

2024-12-23 23:13:01 | ♪音楽周辺
昨日は、合唱の本番でした。
12月の合唱といえば、「第九」のイメージですが、今年はヴェルディの「レクイエム」です。
第九、今年は初演から200年目のメモリアルイヤーです。ホントは歌いたかったなあ。

とは言え、ヴェルレクも10年ぶりくらいに真面目に練習したら、思ってたより良い曲じゃーん!!
有名なのは、テレビなんかでもちょくちょく流れる、♪ディーエスイーレですね。きっと日本にいるほとんどの人は聞いたことがあるに違いない。
以前から私が好きなのは♪Sanctus。元気が出る良い歌です。それから、ソリストの四重唱♪Offœrtoriumも夢のように綺麗な音が出てくる。
今もこの2曲は大好きなのですが、今回は冒頭の♪Requiem だって、ここ、良いよね〜と思える箇所を見つけてしまった!
前より細かいところが理解できている…んじゃないかな。もしも、本当にそうなら嬉しいのですが。

毎回圧倒される舞台袖。

舞台裏はこんな感じ。
奥が広いのです。

朝からGPで一回通して〜、できないところ、再発見。ここか!ここもか!!と楽譜に印をつけました。

本番では、できたところあり、やっぱり駄目だったかもあり。そして、新たに、こんなところが駄目?が出てきたり。
まあ、私だけでは無いんですけれど。
舞台には魔物が居るなぁ。
聞きに来てくれた合唱仲間が『でも合唱、オケ、ソリスト、それぞれが補い合って乗り越えて行くのは、これもまたドラマだなーと思いながら聴いていました』という感想をくれました。
補うだけの力があったのかなぁ。オケさんたちに助けてもらってばっかりじゃなかったかなぁ。

…えーと。まだまだ精進します。
これは別のお友だちがくれたお花。
クリスマスぽくて可愛い。
嬉しい。

打ち上げのデザート。
美味しくいただきました〜。
細かいことを言えばきりがないけれど、楽しくて良い一日でした。
有難うございました



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羽子板市

2024-12-18 23:34:23 | 季節モノ
浅草寺に行きました。
納の縁日、歳の市、羽子板市です。
夕方近くですが〜、結構人が居て、写真が難しい。

参道と境内とどちらにも、羽子板のお店が並んでいました。

時事ネタは大谷選手が多かったかな。新札の羽子板なんかもありましたよ。
ちょうど売れたところにも立ち会えたりして。景気が良くなってくれると良いなあ。
私は小判と厄除のお守りを買いました。富も欲しいけど、11月に引いた風邪が長引いているので、健康でいたいです。



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満月

2024-12-15 18:53:41 | めもめも
望は18時01分という話。
真ん丸〜
今日の満月は「コールドムーン」だそうですよ。
名前通り、寒い夜の冷たいお月さま

周りも見てみると〜

写真左上隅の小さい白ポチは多分『カペラ』
月の右側は木星。

月と木星は、今日も仲良し

今夜も「ふたご座流星群」は一応見えるみたいです。
流星群も見てみたい〜。
けど寒いし…悩む



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満月は明日

2024-12-14 23:57:00 | めもめも

今夜は月と木星が仲良し
月の右下のポチが木星。

望は明日の18時頃。
真ん丸、見られると良いですね

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トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演

2024-12-08 23:57:00 | 行って 見た
出光美術館に行ってきました。
この企画展を最後に、出光美術館はお休みに入ってしまいます。
ビルを建て直して、美術館がどうなるのかは明らかにされていません。
入り口からエレベータで9階へ。
休憩スペースの窓から見える皇居のお庭も、無料のお茶も、これで最後かも。
ちょっと淋しい。

今回はフォトスポットも無いので、ここから、文字だけになります。

日本・トルコ外交関係樹立100周年記念の企画展とのこと。
トルコからは、トプカプ宮殿博物館、トルコ・イスラーム美術博物館からイスラム文化の宝物たちがやってきています。
最初は宝石や貴金属、七宝の装飾品やうつわ。
子供の頃に読んだアラビアンナイトの挿絵のようでした。
宝石付きの水晶のマグカップや七宝製のカップのセット、正しくお宝でしたよ。
それから、壁に貼ってあるトプカプ宮殿?の室内がとても綺麗で、本物を見に行きたくなりました。

続いて、中国陶磁、日本陶磁にトルコのタイル・陶磁が展示されていました。
トルコ、東西交流の場所だし、オスマン帝国って巨大なんだよね〜、と思わせる品々が並んでいました…焼き物は、もともとそんなに惹かれなくて、ちょっと流し見。

ただ、最初の宝飾品たちも、陶器類も、お花モチーフはチューリップとカーネーション、時々バラ。よく見ると、ここにもチューリップ!といった感じで見つかりました。
チューリップって、原産地はトルコなんですね。日本の子どもが描くコロンと丸っこくてギザギザの花ではなく、ほっそりした花弁が3枚で描かれています。
ぱっと見、大きな柄かと思えるのですが、よく見ると、細かい草花が組み合わされている繊細な模様だったり、手間がかかる細工がたくさんあって良かったです。
綺麗なものを堪能できました。

おまけ
1階から美術館に上がるエレベータのドア。スタッフさんに撮っても良いか、伺いました。
これも見納めになっちゃうのかな。

ご近所にも解体が決まっているビルがあったり、有楽町界隈、今後はどうなるんでしょう。
古い建物はできるだけ残して欲しいんだけどなぁ。


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