見終わった後、思ったことは。
AC JAPANのCM!「動物を遺棄することは、犯罪です」でしたよ。
犬(だけじゃないけど)を飼い始めたら、最後まで面倒をみろ!!
不思議なアート感あふれる画面に気を取られそうになりますが、ワンコが健気で可哀想で、ツラかった~。
まあ、冒頭から不穏で、最後に奇跡が起きたらいいのに!とずーっとハラハラしながら見ていたのですが、ワンコは全然悪くないのに、人間の身勝手で痛い目にあったり苦しくなったり...最後までこれかー!な映画でした。
犬好きさんにはちょっとおすすめできないなぁ。
犬がいる生活、良いなぁ、やってみたいなぁ、と憧れる私ですが~
インスタの写真や動画で十分です。
あんな可愛い子を辛い目に合わせるかも!?と思ったら手が出ないわ(真剣!)
ものすごく久々に映画を見ました!
コロナ後(あけ、じゃないのがちょっと残念。いつになったらあけるんですかね?)一作目は時間調整で
Disney=Pixarになってしまった。時間合わせなのに字幕版だったのがラッキーかな。
予告などで兄弟に父親が絡んでハッピーエンドな話、なのかなぁと思っていたらば、そう来たか~!な展開。
主人公(弟のほう)はあれでホントによかったのか、後で思い返したときに悩まないのかなぁ。
まあ、生きてる人のほうが大事だけどね。
最初、兄がとんでもない奴で、イライラするのですが~、案外そーでもないじゃん、と思ったあたりから面白くなってくる。
ついでにお母さん(と相棒)が良い味出してる。
最後はうまくまとまって、良かった良かった♪...というわけで、楽しめた映画でした。
強いて言えば。
もう少しファンタジーな世界観のほうが好かったような。登場人物や魔法が出てくるのに、諸々があまりにも現代ぽくて、なんとなく違和感を感じちゃったんですよね。
あ、それはわざとなのかもしれないけど!
個人の好みの問題です、はい。
映画の話、もう少し続きます。
舞台は2度見て、結構楽しかったので、映画はどーよ?と見てきました。
うーむ。
やっぱりちょっと厳しいかなぁ。
舞台だと「人間がやっています」が前に出ているので、猫のしぐさを演じているんだなぁ
で、済むのですが。
映画版は、猫のようなモノが、猫のしぐさと人の動きをウロウロしていて
どっちつかずなような。不気味…というほどではありませんが、居心地が悪くなる。
ダンスの動きは決して悪くはないのですが!
歌も、以前に見た舞台では、肝心の『メモリー』の出来が残念でしたが、今回は安定の歌唱力。
決して悪くないのです。
けれども!舞台は機会があったらまた見たいけど、映画は一度で良いや。
ゴージャスに作っているんだけどなぁ。
もったいないなぁ
7,8,9と、いろいろありましたが、ともかく一応、完結ですね。
前作でどこに行っちゃうのか、と心配してたけど、まとまってて良かった
やっぱりそう来たか~、も、え?そうだったの?もあったけど。
突っ込みどころもいっぱいあったけど。
SFだからなんでもありなんだ、きっと。
ちょー個人的には。
SWは1作目(Epi.4)だけで良し!と思ってしまうのですが