Niederbayern

ちょっと前にも書いたＬＩＶＥＣＡＭ。
今日見つけた画面がとっても気に入ったので、自分のメモで貼っちゃいます。
これはなんか問題があるのかなぁ？
ありそうだと思われた方はお手数ですがご指摘くださいませ。


ドイツのニーダーバイエルンってどこですか～？（おバカです、私）って感じですが
この光の洪水のような風景、スゴイでしょ？
多分現地時間で２２時過ぎくらい（わはは、私は勿論、会社でお仕事中です）

んで、時間が経つにつれて

朝の７時頃。
まだ夜の続きみたいですね。


９時前でやっと明るくなりました。



そして１６時頃。
人が歩いてますね～！


これ、クリスマス市の風景のようですけど。
（クリスマス市…でいいのか、ちょっと不安。日本ではアレを何て訳すんだ？）
違うかなぁ？
行って確かめてみたい～！！！

どこでもドア

探し物をしていて発見～！
http://www.panoramablick.com/index.php

いろんなLIVECAMを見てきましたが、一番嬉しいかも！
会社に居ながらにして気分は世界旅行…とは言い過ぎかもですが。
オーストリアとドイツの充実っぷりが感涙モノです。
ウィーンの市庁舎前広場とかモーツァルトの生家前とかノイシュバンシュタイン城とか！
イタリアも良いし～、行った事無いところも楽しくてうっとり～（仕事しましょう、私！）
問題はヨーロッパの場合、かなり夜場面が多いこと…かな。
日照時間の長い季節が待ち遠しいです。

リトルショップ・オブ・ホラーズを見ました

行ってきました青山劇場、ＬＳＯＨ。
キャッツ見たあと、なんとなく舞台見たいなーってな、単なる勢いで取ったチケットですが、正解。
おもしろかったです～！！

当初の目当てはシーモアでしたが…
だってさー。ああ？！＜怒＞…ってしてない＆やたらとポジティブで好い奴…でない山本耕史くんが見たかったんですよ(笑）
好きになったオンナの子には別に恋人がいるし、廃業寸前の花屋で店主に怒られてばっかりの店員さん役ってなんか愉しそう♪
黒ブチのメガネかけてダサダサ。。。でした、実際。かっこよくはないぞ。

そんなダサダサなシーモアのところにやってきた謎な植物＝オードリー２のおかげで、お店は大繁盛。
シーモアの願いも叶うのですが、オードリー２が人食い花だったから、さあ、大変！
てな話をノリのいい音楽にのせての２時間でした。
笑えるところもいっぱいあって、楽しかったですよ。


ところがー！よく考えるとこれってかなりキッツいお話。
こんなところに生まれたんじゃ幸せになれないってみんなが言ってるスラム街が舞台。
孤児院育ちのシーモアは勿論、出てくる人殆どがなんとなく足許がしっかり固まってないようなキャラなんですよ。
いつか幸せになりたいって思いながら諦めちゃってる節があって、きっとそーいうところをオードリー２に魅入られちゃったんだろーなぁ。
パンフレットに書いてあったけど、この話って‘ファウスト’なんだって～！
そー思うとわかりやすいけど、ファウストと違って、マルガレーテによる魂の救済がないのは可哀相ですね。（涙）
やっぱりね、努力しない人間はいかんのです。
棚ボタの幸せには罠があるってことですね。
…え？そんなオチ？

あー。えーと。東京公演２７日までです。
今日も空席あったし、まだ間に合うんじゃないかな～。
ぜひ見てください。おススメです。

新しいお題

クリスマスが近いのでＶＯＴＥのお題を変えました。

前回の秋刀魚の肝。
嫌いな人、私以外にもいるんだなーと思いました。
この秋何度か挑戦したのですが、やっぱり苦手です。
ムリに食べなくてもいいですよね。

ご参加下さったかた、どうも有難うございました。
次のお題もよろしくお願いいたします。

有楽町に映画を見に行きました

ティム・バートンのコープス・ブライドだったんですけど。
映画の感想はちょっと置いといて。

あそこの映画館、どーしちゃったんですか～？
でろでろでろーっと外にまで列が！西武の外入り口の前を横切って、更に伸びてましたよ。
どうやら‘私の頭の中の消しゴム’目当ての人が多かったみたいですが、並ばせ要員が研修中の名札な所為か、全然なってなーい！
どうやら‘私の…’は開演１０分前には劇場入り口でも発券始めたらしいのに、前のほうの人にしか言わないから、後ろの方は始まっちゃう～！とヤキモキしてるし、諦めちゃった人もいましたよ。
でもね、窓口の案内板によれば十分空席アリになってるんです。
なんか勿体無くない～？
コープス・ブライドも１５分並んでやっとチケット買えたんですけど、劇場に入ったらかなり空席があったんですよね。あの並びっぷりだから、途中で止めたほうが良いのかな？って悩んだのが馬鹿みたいだった。。。
客の捌き方考えた方が良いぞ、絶対。

*

劇場内で。
私の後ろにドイツ語を喋る人たちがいたんですが、映画の間中、ずーっと笑いっぱなしだったんですよねぇ。
それもくすくすとかプッ！とかじゃなく、ネジ飛んでんのか、クスリでもやってんじゃねー！？ってな笑いっぷり。
コープス・ブライドってそんな話なんですか？
明らかに周りの日本人の反応と違ってたんですけど。
なんか違う笑いのツボがあるんだろうか？

まあ、でも。
私の友達も‘陰陽師’で笑い転げて周囲の顰蹙買ったことがあるらしいから、国民性の違いじゃなくて、単なる個体差かもしれないけどねぇ。