Wien繋がりで

日本橋三越のCAFE WIENに来ました。
カルディナールシﾕニッテとメランジェを
モカケーキとミルクコーヒー
とウェイトレス(で良いよねぇ)さんが言うのは止めて欲しい。
折角のウィーン気分が台無しじゃんか(ToT)

先週に引き続き

…と言うわけで
今日は「Martha」です(^-^)
昨日書いた通り、微妙に寝そうな不安があったのですが！
舞台で見ると、案外、合唱や重唱に綺麗な曲がありましたよ。
悪くないじゃない…と思いつつ聞いてましたが。
しかーし！
見終わったあとには、何度も出てくる「庭の千草」しか記憶に残ってないんですよねぇ、勿体無い！
他の曲だってよかったはずなのに。
あんなに「庭の千草」を繰返さなくてもいいんじゃないだろうか？

更に言ってしまうと。
退屈しのぎに違う世界に飛び込んで、恋をするけど相手を傷つけて、最後はハッピーエンドではあるけど、お金（と権力？）で片をつけたような解決方法で
なんだかなー。
身分を隠して、とか、実は伯爵の息子でした、とか、非常にオペレッタ的な設定の割りに、ロマンチックじゃないような。

決して出演者の皆様の出来が悪いわけではないし(むしろ上手だったと思う）舞台も綺麗だったんですけどね。

多分、主人公が嫌いなんだな、私。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あのあと、あの２人がちゃんと幸せに暮らせてるかどーか、わかんないよねぇ、なんてイヂワルなことを思ってしまいましたよ。
とりあえず、一度見れば十分。。。かも。
次の引越し公演では違う演目を持ってきて欲しいです～。