リサイクル

年賀状作成時にプリンタのインクを交換して、古いのは脇に積んだままだったのですが、近所のスーパーの入口に回収BOXを発見。

今度こそ、ちゃんと持ってこよう。

インクの中身だけの補充タイプってどうなんだろう？
今、使ってるのは、純正じゃなくて、リサイクルインクなんだけど～。
中身だけ詰め替えのほうが、さらにECOな気がする…よね？
不器用だから、大変かなぁ？

「インビクタス/負けざる者たち」を見ました

もう、見る前から、絶対感動するってわかりきってるよねぇ、と
お友達と言いながら見たのですが！

変に押しつけがましいこともなく、案外淡々と流れていくので
すーっと話が入っていく感じです。

数か所、あれ？！事件！？って場面があってちょっとだけハラハラするけど。

話の起伏なんてどーでもよくなるくらいネルソン・マンデラってすごい人なんだー！！！
な映画でした。
（そのくらい事実がすごい）

クリント・イーストウッドの映画って、良いんだけど、見終わった後微妙～ってイメージが強かったのですが
今回のは違うよ。

わかってた以上に、ものすごく良かったし、元気が出たー！
これは、見てよかったなぁ、と心底思った映画です。

きっと、後で。
ほら、あれなんだっけ？
ラグビーの奴ってタイトルは忘れて語っちゃう気がする(笑）

「Ｄｒ.パルナサスの鏡」 を見ました

テリー・ギリアム作品は、なんとなく『見なきゃ』と思ってしまうのですが～！
ついでにクリストファー・プラマーも出てる、となれば必見でしょう。

とりあえず今回はアタリです


悪魔と賭けをする話はおとぎ話には欠かせないモチーフで面白い。
そもそもなんのために悪魔が博士に賭けを持ち掛けるのか謎だったりもするのですが。
ついでに何度か出てくる選択肢は、ホントにこっちが正解なのかなぁ？と不思議なところもあったり。
最後は、めでたしめでたし、ではないけど、博士はかなりシアワセですよね。
悪魔もね。
結局、悪魔は悪魔で賭けをしないと、彼の世界が成り立たないのかもしれないなぁ…。

主演予定だった俳優さんが亡くなって、向こう側の世界で、
別の俳優さんが同じ役を違う顔になる設定で演じるのが話題になってるらしいし、
現にそれが目当ての人も多かった（若い女の子が大半）ようですが、
私はよっぽどじゃないと俳優さんの顔を覚えないので（今回も4人の区別がつかなかったぐらい。
だって、みんな白い派手なスーツなんだもん）
その辺の感想や感慨は皆無で(笑)

ただ、最初から、あの結末（だけじゃないのかな？お話すべて）だったのか、が
ちょっと気になる。
賭けの結末が、あんななのは、俳優さんが亡くなったからなのかなぁ、とか。

ま、そんなところは置いといても、不思議な場面の連続で面白いですよ。

鏡の向こうの映像がとても綺麗でした。
勿論、単純に綺麗なだけじゃなく、変に妖しいところも魅力的だし。
芝居小屋の馬車も怪しいけどかっちょいー。
あれって馬も魔法の馬なのかなぁ？
手に入れるの大変ですよね。。。

それと。
ヒロインが（全然美人に見えないけど）なんか懐かしい顔してる。
昔のハリウッドに、あーいう系統の女優さんいたよね！
キャスリン・グレイスンとかデビー・レイノルズとか、ちょっと虫っぽい顔（と勝手に呼んでます）
また、あのタイプが流行るのかなぁ。

というわけで、レトロ風味満載なところも、きっと私にはツボですね。
あの映像は、やっぱりおっきい画面がお勧めです。

うきゃ～！！！

Dr.HOUSEのSeason2ってこんなところで終わりですか！？
３はレンタルしないと駄目なんですかー！？？
暴れそうだ～！！（ジタバタ）