新年の楽しいTVのTOPはこれだ~!!
年末年始にかけて、ジルベスターコンサート→ウィーン・フィル→オペラコンサートの3つは外せないんだけど
一番ハズレが少ないのはウィーン・フィルなのでございますよ。
今年のジルベスターは、カウントダウンの失敗がどーでもいいくらい駄目イマイチな場面がちらほら。
というわけで、ウィーン・フィルですよ、ええ。
今年の指揮者はマリス・ヤンソンス
演奏は良かったですよー!
が、しかし。
選曲が微妙。
なんか、こう、そーいう曲なのはわかるんだけど
どっかで聞いたような曲、というのが何曲かあってね。
パクリ…って言っちゃいけないのかなぁ。
あ~、これ、○○だー!って思わせといて、途中から違う曲なのは、違和感ありっす。
演奏回数が少なかったのは、○○方が良い曲だからなんじゃないかなぁ。
あ、でも。
小道具がたくさん出てくるポルカなんかはとても面白かったです。
皆楽しそうだったし。
ウィーン少年合唱団のおこさまたちは可愛かったし。
新春の弾ける感じ爆発でしたよ~♪
或る意味、売りの一つ、のバレエのシーン…はどーでもいいって言うか、建物は映っても良い(大歓迎!)けど、人は要らん。
なんか意味わかんない踊りだったよ!
昔に比べて、確実に顔や体型は綺麗になってるし、技術的には上手になんだと思うのですが
(個人的な意見ですけどね)衣装もぱっとしないし、踊りの内容も曲の邪魔になってるっぽーい。
NHKのスタジオ解説では何やら言ってましたが~、バレエ、今年はハズレ(断言!)
そーいえば、スタジオ、今年はやたらと賑やかでしたね。
いつぞやの手抜きですか?というのもあんまりだけど、みょーに手間暇金かかってるよーなのは品がないなぁ。
もっとすっきりスマートに出来ないかなぁ。
そもそもニューイヤーコンサートが俗なもんだから仕方がないのかなぁ。
いろいろ文句を言ってますが、全体的な出来は悪くないです。
何より、ちゃんと振ってるんだかよくわかんないけど、楽しそうなヤンソンスが良し!
アンコール2の「青きドナウ」も綺麗だったし
アンコール3の「ラデツキー」の拍手指示は楽しいので、見逃しちゃった人は
ぜひ再放送を見るべし。
再放送予定
1/7 15:30~ NHK総合
1/9 9:00~ BSプレミアム
以下自分のためのメモ
プログラム
1. 祖国行進曲(ヨハン・シュトラウス2世/ヨーゼフ・シュトラウス)
2. ワルツ『市庁舎舞踏会でのダンス』作品438(ヨハン・シュトラウス2世)
3. ポルカ『あれか、これか』作品403(ヨハン・シュトラウス2世)
4. トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214(ヨハン・シュトラウス2世)
5. ワルツ『ウィーンの貴族』作品419(カール・ミヒャエル・ツィーラー)
6. アルビオン・ポルカ 作品102(ヨハン・シュトラウス2世)
7. ポルカ『騎手』作品278(ヨーゼフ・シュトラウス)
<休憩>
8. 悪魔的ダンス(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー)
9. フランス風ポルカ『芸術家の挨拶』作品274(ヨーゼフ・シュトラウス)
10. ワルツ『楽しめ人生を』作品340(ヨハン・シュトラウス2世)
11. シュペール・ギャロップ 作品42(ヨハン・シュトラウス2世)
12. コペンハーゲン蒸気機関車のギャロップ(ハンス・クリスティアン・ルンベイ)
13. 鍛冶屋のポルカ 作品269(ヨーゼフ・シュトラウス)
14. 『カルメン』カドリーユ 作品134(エドゥアルト・シュトラウス)
15. バレエ『眠りの森の美女』から『パノラマ』(チャイコフスキー)
16. バレエ『眠りの森の美女』から『ワルツ』(チャイコフスキー)
17. ピツィカート・ポルカ(ヨハン・シュトラウス2世/ヨーゼフ・シュトラウス)
18. ペルシャ行進曲 作品289(ヨハン・シュトラウス2世)
19. ポルカ『燃える恋』作品129(ヨーゼフ・シュトラウス)
20. ワルツ『うわごと』作品212(ヨーゼフ・シュトラウス)
21. ポルカ『雷鳴と電光』作品324(ヨハン・シュトラウス2世)
<アンコール>
22. チック・タック・ポルカ 作品365(ヨハン・シュトラウス2世)
23. ワルツ『美しく青きドナウ』作品314(ヨハン・シュトラウス2世)
24. ラデツキー行進曲 作品228(ヨハン・シュトラウス1世)
年末年始にかけて、ジルベスターコンサート→ウィーン・フィル→オペラコンサートの3つは外せないんだけど
一番ハズレが少ないのはウィーン・フィルなのでございますよ。
今年のジルベスターは、カウントダウンの失敗がどーでもいいくらい
というわけで、ウィーン・フィルですよ、ええ。
今年の指揮者はマリス・ヤンソンス
演奏は良かったですよー!
が、しかし。
選曲が微妙。
なんか、こう、そーいう曲なのはわかるんだけど
どっかで聞いたような曲、というのが何曲かあってね。
パクリ…って言っちゃいけないのかなぁ。
あ~、これ、○○だー!って思わせといて、途中から違う曲なのは、違和感ありっす。
演奏回数が少なかったのは、○○方が良い曲だからなんじゃないかなぁ。
あ、でも。
小道具がたくさん出てくるポルカなんかはとても面白かったです。
皆楽しそうだったし。
ウィーン少年合唱団のおこさまたちは可愛かったし。
新春の弾ける感じ爆発でしたよ~♪
或る意味、売りの一つ、のバレエのシーン…はどーでもいいって言うか、建物は映っても良い(大歓迎!)けど、人は要らん。
なんか意味わかんない踊りだったよ!
昔に比べて、確実に顔や体型は綺麗になってるし、技術的には上手になんだと思うのですが
(個人的な意見ですけどね)衣装もぱっとしないし、踊りの内容も曲の邪魔になってるっぽーい。
NHKのスタジオ解説では何やら言ってましたが~、バレエ、今年はハズレ(断言!)
そーいえば、スタジオ、今年はやたらと賑やかでしたね。
いつぞやの手抜きですか?というのもあんまりだけど、みょーに手間暇金かかってるよーなのは品がないなぁ。
もっとすっきりスマートに出来ないかなぁ。
そもそもニューイヤーコンサートが俗なもんだから仕方がないのかなぁ。
いろいろ文句を言ってますが、全体的な出来は悪くないです。
何より、ちゃんと振ってるんだかよくわかんないけど、楽しそうなヤンソンスが良し!
アンコール2の「青きドナウ」も綺麗だったし
アンコール3の「ラデツキー」の拍手指示は楽しいので、見逃しちゃった人は
ぜひ再放送を見るべし。
再放送予定
1/7 15:30~ NHK総合
1/9 9:00~ BSプレミアム
以下自分のためのメモ
プログラム
1. 祖国行進曲(ヨハン・シュトラウス2世/ヨーゼフ・シュトラウス)
2. ワルツ『市庁舎舞踏会でのダンス』作品438(ヨハン・シュトラウス2世)
3. ポルカ『あれか、これか』作品403(ヨハン・シュトラウス2世)
4. トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214(ヨハン・シュトラウス2世)
5. ワルツ『ウィーンの貴族』作品419(カール・ミヒャエル・ツィーラー)
6. アルビオン・ポルカ 作品102(ヨハン・シュトラウス2世)
7. ポルカ『騎手』作品278(ヨーゼフ・シュトラウス)
<休憩>
8. 悪魔的ダンス(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー)
9. フランス風ポルカ『芸術家の挨拶』作品274(ヨーゼフ・シュトラウス)
10. ワルツ『楽しめ人生を』作品340(ヨハン・シュトラウス2世)
11. シュペール・ギャロップ 作品42(ヨハン・シュトラウス2世)
12. コペンハーゲン蒸気機関車のギャロップ(ハンス・クリスティアン・ルンベイ)
13. 鍛冶屋のポルカ 作品269(ヨーゼフ・シュトラウス)
14. 『カルメン』カドリーユ 作品134(エドゥアルト・シュトラウス)
15. バレエ『眠りの森の美女』から『パノラマ』(チャイコフスキー)
16. バレエ『眠りの森の美女』から『ワルツ』(チャイコフスキー)
17. ピツィカート・ポルカ(ヨハン・シュトラウス2世/ヨーゼフ・シュトラウス)
18. ペルシャ行進曲 作品289(ヨハン・シュトラウス2世)
19. ポルカ『燃える恋』作品129(ヨーゼフ・シュトラウス)
20. ワルツ『うわごと』作品212(ヨーゼフ・シュトラウス)
21. ポルカ『雷鳴と電光』作品324(ヨハン・シュトラウス2世)
<アンコール>
22. チック・タック・ポルカ 作品365(ヨハン・シュトラウス2世)
23. ワルツ『美しく青きドナウ』作品314(ヨハン・シュトラウス2世)
24. ラデツキー行進曲 作品228(ヨハン・シュトラウス1世)