『ミュシャと日本 日本とオルリク』

2019-10-03 20:17:28 | めもめも☆彡
千葉市美術館に行きました。
詳細はのちほど!

オルリクって誰?レベルの私でしたが
ウィーン分離派の初期メンバーでしたよ!
よく見る(というか、今年あちこちの展覧会で見た)分離派会員の集合写真に写っていました。
あ、あなたでしたか!!って。
春に行った目黒区美術館の「ウィーンのグラフィック」展にも、作品が出ていた…
のに、今更気づきました。ちょっと反省


ミュシャは、毎回おなじみのポスター類でしたが
とても綺麗な額に入ったものがあって、所蔵している館の趣味なのかなぁ。
他にも持ってるのかな?あったら、そっちの額はどんなか、気になります。

まあ、ミュシャは置いといて。
エミール・オルリク、プラハの生まれで、ヨーロッパのあちこちに行っただけでなく
日本にも来ているんですね。
版画に興味を持って、日本で学んだ技術を持っていったりしてる。
それまでに蔵書票を作っていて、日本に蔵書票というものを紹介した人でもあったり、
いろいろ文化が混ざっていて興味深かったです。

見に行って良かった~!
千葉市美術館は、良いもの持ってるし、良い企画やってくれるんだよねぇ。
これから、大規模改修に入るそうです。
リニュアルオープンが今から楽しみ





コメント
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