今日のスカイツリー

2011-01-20 16:33:51 | スカイツリー
新葛飾橋のたもとで。



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今日のスカイツリー

2011-01-19 18:22:48 | スカイツリー
じやなくお月さま

左端に一応スカイツリーも居るには居るのですが

満月は明日です。


携帯からUPしたら、またわけのわからん写真になってるので~

色調補正した写真もあげておきますー!



こんな感じです。


おまけ。

559mだそーです

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シアターコクーンの「十二夜」

2011-01-18 18:47:55 | めもめも☆彡
これから見ます☆
ポスターを見かけて、いきなり見ることにしたので、
立ち見ですよ!
大丈夫なんでしょうか(否、駄目だろう・笑)


後で、感想を追加します。



と言ってしまったので~
遅くなりましたが、感想を追加致します―

微妙にネタバレかもしれないので、注意してくださいね。



立ち見は別に大丈夫でした~!
三人分の場所を一人で独占だったので、結構、楽だったよ。
舞台が見えないところもそんなに被害はなかったです。

で。内容は。

面白くないかと言われたら、そーでもないけど、
十二夜としては、突っ込みどころがありすぎ。。。


わざわざ 潤色○○って書いてあるんだから、
どこをいじってるんだろう ワクワクってしてたのに
結構拍子抜けだし~、がっかりだし~。

たとえば~、一幕の一場と二場の入れ替えって効果的なのかなぁ?とか
浴槽に浸かってるオーシーノはどっかで見たことあるし
(確か、この時は四場にシャワーシーンがあったんじゃなかったかな)

劇中で語られる「双子の兄妹が別れ別れになってまた巡り合う昔話のようなお話」
だったら、大地真央のヴァイオラの時の「プラトンの人間球体説」のほうが効果的だったと思うし
(一人二役を無理矢理やろうとするから、あーいう話を入れなきゃいけないんじゃないだろうか。
 似てない双子を恐れず、ちゃんと兄と妹を別の役者でやろうよ~、と思う私)

やたらと人がごちゃごちゃ居て、目立った動きをするからさ~
フェステの影も薄いし~、オーシーノなんて、何してるんだかなぁって感じでしたよー。

思うに。
印象的な台詞があちこちなくなってるのが問題なのではないかと。

たとえば。
一番目の台詞 オーシーノ:音楽が恋の糧ならば続けてくれ
はすっごく好きなんだけど、それに相当する台詞無かったよなぁ。
二場に変わったから、聞きもらしたかな?

十二夜と言えばここだ-!(と私が個人的に思う)二幕四場もさ~。
恋した娘のその後を聞かれて
ヴァイオラ:父の家には娘も息子も私一人です。
ていう、観客だけが面白がれる台詞とか、思い切り削ってるんだもんなぁ。
オーシーノ、ひどい!っと思う(よね?)な
その恋ゆえに妹は亡くなったのか?の台詞からなかったですよぉ。

そーして最大の見せ場でしょ?!な
セバスチャン:そこに居るのは俺か?
で始まる(五幕一場ですね)双子再会の場面なんて
寒い(は個人的意見でございますよ)一人芝居を見せられた上に
いきなりブツっと打ち切って
ヴァイオラ「芝居に戻りましょう」って言っちゃうんだよ。
客席は爆笑してましたが~、コント見てるんじゃないんだからさ~。
あのスイッチの切り替え方は反則じゃないのかなぁ。

五幕一場の再会のシーンは事前に同じ一人芝居を二幕二場でやってて
なんで、こんなところに最後の場面を入れちゃうのかなぁ?と
不思議だったのですが、
二人揃ってなきゃいけないところを無理矢理一人でやるための
伏線だったのかなぁと、見終わってから思いました。
そーいえば、アントニオとセバスチャンの「イリリアにこれから行くから分れよう」という
二幕一場も、アントーニオ一人だったし。
ここってヴァイオラ不要でセバスチャンしか出ないんだから、普通にやればいいのにね~
やっぱり最後の場面の一人でやるのを緩和させるためだったのかなぁ。

十二夜を知らない人はあの一人芝居をどう見たんでしょうか?
意味わかったのかなぁ。


マライアがぶっ飛び過ぎてて、伯爵家の女中として優秀に見えないところとか
マリヴォーリオが黄色い靴下に十字の靴下留じゃなく鶏になったり
イソギンチャクとサザエの唄が出てくるのも、
フェステの歌が下手なのもこだわりませんが~

十二夜の面白さ(だと私が思ってる)の
男装することによって起きる双子の入れ替わりのごちゃごちゃ

執事の身分違いの恋とその周辺の悪ふざけ
だけはちゃんと描いて欲しかったなぁ。
小細工があり過ぎて、大筋が明確に見えてこないよーな。
そこが今回の持ち味だと言われちゃったら、頷くしかない(笑)なんですけど。

そーいう意味で考えると、歌舞伎版の十二夜はとても真っ当だった
と、今更になって思う。
繰り返して見ても毎回面白かったし。

別に役者さんが悪いわけではないんですけど、今回と同じ内容の舞台はもう見たくないなぁ。
(水曜日に撮影があったらしいので、DVDかなんか出るんでしょうね)

口直しに映画版ビデオ(家のどっかにあるはず)を近々見よう。
あれの最後のフェステの歌は良いぞ!必見!!


蛇足ですが~
私が、いっつも気になるのは
五幕一場の頭の方で、ヴァイオラがオーシーノに
アントーニオのことを助けてくれたけど、変なことを言って気がおかしいとしか思えない
てなことを言うじゃないですか~!
お兄さんの手がかりなのがわかってて、なんであんなことを言うのかなぁ。
言い方があるじゃーん!と。
直すんなら、まず一番にあそこなんだけどなぁ。


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松涛ケーキ

2011-01-18 18:08:47 | うまうま♪
前から気になっていた「松涛カフェ」の松涛ケーキを食べたよん

ハーフサイズのトースト。メープルとアイスクリーム添え。

ほわほわのあつあつで
美味しかったです

次は焼いてないのも試したいよーな。
とりあえずハーフじゃない、大きいのにチャレンジ



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松濤美術館

2011-01-18 14:06:34 | めもめも☆彡
大正イマジュリィの世界展 にやってきました。

この前の日曜美術館で取り上げられていたのを見て
これは行かねば~!と思ったのでした。

松濤美術館は初めてです。
ちょっと不思議な建物

展示も、絵というよりは、本の装丁や挿絵、ポスターなど、実用的なデザインが多く
とても面白かったです。
今はあんまり聞いたことがない本なんかもあって、ちょっと読んでみたい。
図書館で探せばあるのかなぁ?

個人的に一押しは、小林かいちですが~、
その他の作家さんや作者不明の作品も綺麗なものがたくさんありました。

23日で終わっちゃうので、興味がある方は急いで見にいかないと駄目ですよぉ。 



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