曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

年の初めに思うこと(2008年1月)

2008-01-01 | 日常
元旦の朝は、雪。
このくらいの雪なら二女の帰省を足止めすることは
なかったのにと後悔!

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昨年の12月22日、父が93歳の生涯を閉じた。
入院から47日。
こんなに早く逝くなんて誰が想像したであろうか?

若い頃、横浜で生活していたので、なかなかお洒落な
父だったが母が亡くなってから、あまり身の回りを気
にしなくなっていた。
寂しさを紛らわすかのように畑仕事に精をだし、自分
のことは自分でする気丈な父だった。
畑仕事、無理じゃない?と言うと
畑は、友達だよと返ってくる。好奇心旺盛でいくつに
なっても向上心があった父。
そんな父だったから告別式の際には、市長から弔辞を
いただいた。私達が知らない数々の業績。
自分なりのポリシーで生き抜いた証だね。
そんな父に感謝と誇りを持たなくちゃね。

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そして今年は、なによりも自分の体調を整えること。
PMの植え込み後、4ヶ月ぐらいは心房細動の発作の
回数も少なかったのに10月ぐらいから期外収縮が
顕著に表れたり、心房細動の発作の回復にも時間が
かかったりと最近、薬のコントロールにストレスを
感じている。

4月には、7年間同居した若い家族全員が引っ越し。
寂しくなるので、仕事は、ぼちぼち続けて・・・・
手話も主人とちよっとした会話ができるように少し
づつ練習しなくてはね。

ボケ防止に近くを散策したりしながら自然と触れ
合っていきたいものである。



コメント (2)
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