曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

炬燵で~~~

2010-12-18 | 日常
炬燵に入り、みかんの皮をむく
そんなまったりとした生活にだいぶん慣れてきた。

仕事をしていたせいもあって30年近く炬燵を出して
いなかったが、2人だけの生活になってから炬燵布団
も新調して、結構重宝している。

なぜか炬燵に入ると子供の頃が懐かしい。
暖房といえば炬燵と火鉢しかなかった時代。

母が下着を温めてくれたり
おしつをおくるみに包んで炬燵の布団の中で
温めてあったり
しもやけの手を温めると痒くなったり
いじめられて、もぐりこんで泣いたり
実家の祖父が訪ねてきた時は、姿勢を正したまま
黙って座っていたっけ・・・・

今は、スイッチを押せばファンヒーターがエアコンが
部屋を温めてくれる。
環境問題もあるが誠に贅沢な時代だ。
~~~~~
昨日、本屋さんで5年連用日記を買ってきた。
最近、字を書くのも億劫で、どうしたものかと迷った
が、一行だけでも書いていこうかと4冊目に挑戦。
10年前から主人も書き始めたが、1日も書きもれが
ない。  すご~~い!
それに比べて私の5年連用は、かなり抜けている。

19年4月25日の欄に
おばあちゃんは、しんぞ(心臓)ばくばくした
れいは、じじとあそびました
おひるごはんたべれてよかったね

と玲のたどたどしい字で書いてある。
ペースメーカーを植え込む前の不整脈が酷い頃の
1ページである。

コメント (4)
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