曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

エンディングノートと100年史

2014-03-22 | 日常
エンディングノートを作らねばと思いながらも
なかなかその気になれずにいたが、友達のご主人が
亡くなられた事をきっかけになんとなく主人と
自分たちの最期の事を話し合う機会が持てて
手始めに【もしもの時の連絡先】を一覧表にまとめる
事から始めた。
エクセルへの文字入力は主人の手を借りて・・・
共同で始めた作業、どこまで協力してくれるか?

そんな時に引き出しの整理をしていて一度は
処分しようと思った【陸上競技部100年史】
過ぎ去った過去のことなんか今更と目も通さ
なかった。
ところが名簿を書き出しているうちに急に昔の事が
懐かしくなって100年史を見てみたい気持ちにかられて
処分した紙袋の中をガサゴソ探した。
              あったよ。。。
S13年が書き出しで
S14年~16年
戦後はS23年からの成績が載ってました。
      

そしてS33年
☆富山県高校陸上競技対抗選手権大会
☆県民体育大会
女子走り幅跳優勝
私の名前がありました。
私の得意種目は走り高跳びだったのになぜか
走り幅跳の方が成績が良かった。

その年のインターハイは山口県下関陸上競技場
20時間?近く汽車に乗って下関まで
          (当時は宿泊用にお米持参)
なのに予選も通過できないレベルの低さを痛感した
苦い思い出などが走馬灯のように蘇ってきました。

あの頃、エンディングノートを書いている自分を
想像だにしなかったのに~~
         56年の歳月が流れたのですね。
そんな事を一つ一つ思い出しながら自分の
歩いてきた道を振り返りながらエンディングノートを
書き込んでいこうと思います。


身体が丸くなったせいでしょか?歩いていても
身体(お腹)が重くて(笑)
★ルテインをミルトプラスに替えて1週間は
 目がチクチクしたりしたが過ぎた頃より
 馴染んできたような気がする。

コメント
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