曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

人との出会い

2025-02-11 | 日常

今日はお日様がまぶしくて
庭のつつじの綿帽子もベレー帽のような
形になってずり落ちそうだった

さて
1月の初め頃市川での仕事仲間だった友人から
2月9日から3泊4日の予定で金沢観光に行くので
10日には私の家に行くからよろしくと連絡が
入っていた

果たして予想外の雪
どうするんだろうと気をもんでいたが
体調の悪い私を気遣って金沢で弁当を買ってくるから
何もしないでと連絡あり
大丈夫かなと気にしていたけど
昨日12時
弁当やイチゴ大福 小さな干支の置物など
袋いっぱい買ってタクシーで到着した2人
私の準備したものは
かぶらずし かまぼこ 白菜の漬物
白エビせんべいなど
市川を離れて30年近くになろうとしているのに
こうして訪ねてきてくれること
嬉しい限り

人は人生の岐路に立った時
耳の傍で囁いてくれる一言でとても
勇気づけられることがある 

私が末の子供が保育園に入り仕事を捜していた時
人の財産は金品じゃなくて
どれだけの人との出会いが
あったかによって決まるの一言であった
この言葉に出会っていなかったら
違った仕事を選んでいたかもしれない

転勤してもできた仕事
そしてそこで出会った仲間

年齢差はあってもこれからもずーつとよろしくです

コメント
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