曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

忘れないうちに

2025-03-12 | 視力障害


昨日3月11日ブログを投稿しようとしたら
文字入力の画面にならず
投稿できなかった
2時間ほど粘ってみたが私の手に負えなくて
またSOS


今日見てもらってなんとか投稿できた


もういい歳なんだからブログをやめればと囁く
自分がいる
なんで続けているの?
生存確認のため?
それだったらlineやxもあるでしょう




ペースメーカーを植え込んだ時
同じ境遇の人とのつながりも欲しかったし
mixiにも嫌気がさしてきた頃ブログを紹介されて
書き始めたブログ
今ではボケ防止のためにと変わってきている
確かに行動範囲も狭くなってきたし
被写体がかすんで見えるから写真も投稿できなくなってきた
やっぱり考え時かな…


最近パソコントラブルが起きるたびに同じようなことばかり
考えてしまう


パソコンも老朽化しているし拡大鏡も気になるし
いろいろ悩むところです




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3月11日

2025-03-12 | 視力障害
a♪真っ白な雪道に春風香る わたしはなつかしいい
 あの街を思い出す
 …
 花は花ははなは咲く
 いつか生まれる君に♪


3月11日
東日本大震災から14年
津波 火災 原発事故
放射線の汚染で住み慣れた町を離れた人…
犠牲になられた方はもちろんのこと
遠く離れた私たちも
しばらくは平常心で生活はできなかった
被災された方々のことを思う時
家族そろって食卓を囲むなんてと罪悪感さえ覚えた
それは多くの人が味わったのではないだろうか


心ばかりの寄付金を振り込み
支援物資も市役所に持ち込んだ
それは私自身への慰めにしか過ぎなかったかもしれない


普段は使用しないこたつを出して暖をとり
電源を こまめに切って
なるべく電気を使わないように心掛けていた


それが日日が経つとだんだん記憶がうすれてきたけど
被災された方々の心の傷は今もなお癒されることは
ないでしょうね


そして熊本地震
昨年元旦に起きた能登半島地震
ぐらっときたらおどおどしてしまう
また大船渡市の山林火災
ベットの下に防災グッツを置いているけど
障碍者にとって避難することは過酷なこと
それだけの覚悟と準備を心掛けてはいるけど
大きな災害がないことを願っている
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