キャロライン・ケネディ駐日米大使は11月25日、訪れた石巻市の小学校において「友」の漢字を清書して披露されました。
キャロラインさん(これからはそう呼びます)は以前から日本が好きで、若いころにも訪日されたことがあるそうです。
その時に「友」という字を何処かで見かけたのかもしれませんね。
そう言えば、今日はキャロラインさんの56回目の誕生日です。
今からちょうど50年前の11月27日に6歳の誕生日を迎えたキャロラインさんは、そのほんの5日前の11月22日に父親であるジョン・F・ケネディ元大統領を暗殺という悲劇で失っています。
その後も、母親のジャクリーンさんが亡くなり、そして弟のジョン・F・ケネディ・ジュニアを飛行機事故で失うという悲劇にも見舞われています。
この50年間、キャロラインさんはいろいろな思いを抱いて生きて来られたんだろうな、ということが「友」という字を見た時に感じました。
キャロラインさんは、人一倍「家族」を、そして「人」そのものを大切にする方なんでしょうね。
「友」という字には「人」という文字が2つ重なっています...。
この時期にキャロラインさんが日本へ大使として来られたということは、日本にとってはとても幸運なことだと感じます。
日本は今、いろいろな政治的問題でゴタゴタしていますが、良くも悪くもアメリカとの連携を深めて行かなければならないことばかりですから、キャロラインさんにはその調整役として頑張って戴きたいと切に願います。
キャロラインさん(これからはそう呼びます)は以前から日本が好きで、若いころにも訪日されたことがあるそうです。
その時に「友」という字を何処かで見かけたのかもしれませんね。
そう言えば、今日はキャロラインさんの56回目の誕生日です。
今からちょうど50年前の11月27日に6歳の誕生日を迎えたキャロラインさんは、そのほんの5日前の11月22日に父親であるジョン・F・ケネディ元大統領を暗殺という悲劇で失っています。
その後も、母親のジャクリーンさんが亡くなり、そして弟のジョン・F・ケネディ・ジュニアを飛行機事故で失うという悲劇にも見舞われています。
この50年間、キャロラインさんはいろいろな思いを抱いて生きて来られたんだろうな、ということが「友」という字を見た時に感じました。
キャロラインさんは、人一倍「家族」を、そして「人」そのものを大切にする方なんでしょうね。
「友」という字には「人」という文字が2つ重なっています...。
この時期にキャロラインさんが日本へ大使として来られたということは、日本にとってはとても幸運なことだと感じます。
日本は今、いろいろな政治的問題でゴタゴタしていますが、良くも悪くもアメリカとの連携を深めて行かなければならないことばかりですから、キャロラインさんにはその調整役として頑張って戴きたいと切に願います。