田植えが始まりました

今年もタカシマファームの田植えが始まりました。
春先の低温多雨で苗の生育や水田の代掻き・堆肥散布などが遅れましたが、ここ数日の好天で持ち直しほぼ例年通りの田植えとなりました。

田植え作業はもうすっかり六代目の高嶋良平君の手に任されてます。
お母さんの由季子さんはビニールハウスの苗の世話に専念し、お父さんの浩一さんは何処に行ったのか姿が見えませんでした。（笑）

今年のトピックスはアイガモ農法米の作付け面積を昨年の倍に増やすことで、当然、アイガモ君達の数も倍になります。
田植えが終わりに近づく６月始め頃にはヒナのアイガモ君達が到着するそうです。