須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

2008年04月26日 | 小国の風景・情報・つぶやき

今日は午前中は雨がぱらつき、雨が止み陽が差してきたと思ったら、
今はものすごい風が吹いています

今年の連休は皆さんどのように過ごされるのでしょうか。

もうお休みに入っている人
カレンダーどおりの人
それとも、休みの無い人・・

お店で働いている人は一番忙しくなるときですからね

学校の先生方は4月の初めからほとんど休むことなく、睡眠時間も少なく、大変な毎日だったのでしょうね・・・。

ゴールデンウィークくらいは学校の事を少し忘れて、ご家族や友達、恋人とゆっくりと過ごせるといいですね。

会社も新年度で、人事異動や新入社員が入ったりと、新しい風の中であっという間に一ヶ月が過ぎたのではないでしょうか・・・。

 我が家も、家庭訪問、授業参観が過ぎ、やっと仕事に集中していかれるところです。

保育園も家庭訪問があったのですが、子供達は先生が来たことに興奮!で、あまり話もできないままでした・・。

保育園の先生は、
「家庭でのお子さんの様子を見れたので良かったです。」
とおっしゃっていましたが・・・。

小学校は家庭訪問が3日続いた翌日が授業参観でしたので、先生は

「準備もできずに普段の授業を見てもらいました。」

と話されていましたが、親としたら、
「普段の授業の様子」が見れるだけで十分なんですよね。

ん?

そうか、

保育園の先生がおっしゃっていたように、

「ありのまま」 =「自然体」

がいいということなんでしょうかね。

ありのままといえば・・・

須永博士が小国に来て、1週間が過ぎました。

どこにいるのか、何をしているのか、分かりませんが、たま~にふらっと須永博士美術館にやってきます。今日は、たけのこを発見した!!! と、午前中に来ました。
意外ですが、自分で見つけたのは初めてなんだそうです。
小国にアトリエを構えてから13年も経っているのに、山菜採りなどにはいくことなんて無かったのに、今年の須永博士はちょっと違うようです。

自然の中にいながら、風を感じることだけだったのが、土を触ることをやっと、する気持ちになってきたようです。
もし、須永博士が畑で野菜を作るようになったら、すごい野菜ができそうだな・・・。

須永博士は、いつも自然体です。
(ここまで自然体でいられることが、うらやましいと思うほど・・・。)

東京から小国に来た日は、びっくりしました。
ものすごく疲れた顔をしていて・・。
約1ヶ月半の原稿を書いていた日々がどんなものだったのか、想像がつくようでした。

なので声も掛けられず、1週間が過ぎました。
そして今朝、たけのこの話をしに来た時には、ものすごく元気な声に戻っていました。

「サイン会まで、あと1週間。
          もう大丈夫。」
と思っています。

あとは作品をたくさんそろえ、楽しい展覧会場を作って皆様をお迎えしたいです

コメント (4)
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