須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

五感と第六感

2016年07月15日 | スタッフより
東京での展覧会中にご注文いただきましたキーホルダー、完成しました(^-^)



パーツをひとつひとつ型抜きして



部品にはめ込みます。



ビニール袋に入れて、手作りのタグを付けて完成!


本日、お客様へと発送いたします!

キーホルダーの一面に、チーム名を入れさせてもらいました(無料サービスです♪)

☆☆キーホルダー一覧から二種類(表と裏)を選んでいただいて、どちらか一面へのお名前入れは無料サービスしています!

このキーホルダーを部員達に渡す先生の想い、そしてみんなでキーホルダーをつけて日々の練習や大事な試合に臨む時のみんなの想いがひとつになって、最高の結果が出せますように・・・と願いを込めながら😊✊✨✨

作りながら聴こえて来るのは、館内のBGMのオルゴールの音と、外からはセミの鳴き声

作り終わって、外に出てみると、セミだけでなく鳥の声、川の流れる音、耳を通り過ぎる風の音



車が走る音も聞こえますが、この前まで滞在していた東京には比べ物にならないほど静かです。

キーホルダーを作りながら「五感と第六感」という言葉が何故か頭にふと浮かび・・・

その意味を考えていました。
気になって調べてみると、五感は
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚という人間に備わっているもので、
それ以外の心で感じるものを第六感(その他にもいろいろ書いてありましたが)

第六感は鍛えることもできるとか

目に見えない力、勘、虫の知らせ、超能力、直感、インスピレーションなどなど、一言では表せないものなんですね。

そう考えてみると、須永博士が出逢ってきた方々も、須永博士に会って詩を書いてもらってから良い方向へ進んだり、試合に勝ったり、幸せを掴んだりというご報告をたくさんいただきます。

もしかしたら、「詩」の力で、その人の潜在能力や第六感が刺激されて、目に見えないパワーが発揮されているのかも・・・

なんか、そう思うと腑に落ちます。

須永博士は、その瞬間の出逢いですが、詩を書いてもらった方は、それを毎日毎日みて、自分を励ましたり奮い立たせたりしますね。

それが、身体だけでない部分まで鍛えられたり、刺激されたりして、能力が発揮されているということなのかも😆✨✨

ずっと雨続きだったけれど、それを越え、草花がイキイキとしている姿もまた美しいです。


蕾のアザミ






コメント
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