週のはじめの深夜は、なでしこジャパンの快挙を喜び、翌日から来襲の台風６号は、久しぶりだったから胸を熱くして待ったが、期待はずれだったし、そうこうするうちに、もう週末になっている。今夜もなかなか眠りが訪れてくれそうもないが、心配することはない。朝までには寝つき、次の一週間が始まる。こんなことでいいのだろうかと思う。 
（画像は、台風６号の中心が高知沖を通過しているころの夕空）
川面に日の出が映るころからのウオーキングは、風がひんやりして爽やかな気分が味わえる。きょうは、新月橋のひとつ下流「つきのせばし」まで３キロの周回コースにしてみました。途中で休憩はしましたが、体調の方は大丈夫で、慣れれば元の４キロコースに戻すつもり。（
自宅から鏡川の下流には８個の橋があり、河口の橋までは８キロほど、以前はそこまで行くのが楽しみでだった。なのに、このごろは一つ目の橋、ぐるっとまわって２キロで終えることが多くなっている。この橋のデザインが、故はらたいらの作だそうだ。窓のような円形はなんだろう。彼の人生の「悟りの窓」かも知れません。
少し歩こうと河原に出てみたものの鬱陶しい雨続きから一転ギラギラした晴れ間は耐え難い。下流、一つ目（新月橋）でターンして帰ると４６２５歩ばかりでふらふらになる。無理は禁物でしょうね。